カモさんありがとう

我が家の近くに池がある。小さくて、また、水が濁って汚い池。そんな池にも生き物はいる。鯉と亀です。秋には鴨が飛来してくれる

日本の近未来を憂うーー領土(NO38 中国元首相李鵬の言葉)

2019-06-23 17:24:54 | 恐ろしいこと
8日振りにブログを書きます。
先週の金曜日から風邪をひいてダウン!!!
一歩も外へ出ていません。しんどいの一言です。
でも、この領土問題は、ほっとけないのであります。
やっと少し、書かなければと思って書き始めました。
ーーー                                                                     着々と日本侵略している中国 !!!
尖閣諸島の領海侵犯や接続水域への侵入。
沖縄と宮古島の間を抜けて太平洋へ。
軍艦や公船がひっきりなしに、挑発してきている。

それに比べると、遥かに年月をかけて、北海道や沖縄への
領土進出は進んでいる。
沖縄へは30年以上も前から、北海道へは20年以上も前から、
土地の爆買いが進んでいる。

この、領土問題は、つい先だって、自民党の有志5人が研究会を立ち上げた。
昨年は、調査会を設立したとあるが、その後の活動報告は 全くなしーーー

さて、タイトルの李鵬氏の言葉であるが、
ちょっと古いがーーー1995年11月8日
参議院・国際問題に関する調査会で、当時自民党議員だった笠原潤一氏(故人)
が、オーストラリアのキーティング首相(故人)が自民党調査団に
伝えたという言葉が次のような言葉である。
ーーー
『日本という国は40年後にはなくなってしまうかもわからぬ』
ーーー
沢山な話の中での一言であったかも?
この言葉の意味することを、政治家たちはどうとらえていたのでしょうね?
今から、24年も前のことです。
即ち、沖縄に手を突っ込んで6年ほど、そして、次の狙いの北海道に狙いを
さだめていた時期でもあります。
それこそ、残すところ16年ほどしかありません。
2035年頃には私はこの世に存在していません。
その頃に「日本沈没」でなく「日本消滅」が現実になっているのでしょうか ?
今から、自民有志5人の方が動いても、間に合わないのでは?

そして、李鵬氏の発言から10年ほど経った2005年5月9日に
「北海道人口1000万人戦略」という構想が中国人から発表されたのです。
驚きます。
今日は、ここまでとします。この「北海道1000万人戦略」に関連しての
ことは、次回にいたします。

今日の漢字の問題です。
今朝の朝刊からの漢字の問題です。
① 頭陀袋 ② 奇天烈 ③ 牛蒡 ④ 泥鰌 ⑤ 団扇
⑥ 炬燵 ⑦ 素麺 ⑧ 辛子 ➈ 唐茄子 ➉ 牙城
次は、6月15日のブログ「さすが !! 青山繁晴さん」の漢字「動詞」の
読み方の答えです。
① 頷くーーうなずく ② 企むーーたくらむ ③ 穿くーーはく
④ 焙るーーあぶる ⑤ 囁くーーささやく ⑥ 蝕むーーむしばむ
⑦ 遮るーーさえぎる ⑧ 挫けるーーくじける ➈ 埋めるーーうめる
➉ 擦るーーこする・さする
以上でした。
お読みいただきありがとうございました。
ではまた!!!


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