8日振りにブログを書きます。
先週の金曜日から風邪をひいてダウン!!!
一歩も外へ出ていません。しんどいの一言です。
でも、この領土問題は、ほっとけないのであります。
やっと少し、書かなければと思って書き始めました。
ーーー 着々と日本侵略している中国 !!!
尖閣諸島の領海侵犯や接続水域への侵入。
沖縄と宮古島の間を抜けて太平洋へ。
軍艦や公船がひっきりなしに、挑発してきている。
それに比べると、遥かに年月をかけて、北海道や沖縄への
領土進出は進んでいる。
沖縄へは30年以上も前から、北海道へは20年以上も前から、
土地の爆買いが進んでいる。
この、領土問題は、つい先だって、自民党の有志5人が研究会を立ち上げた。
昨年は、調査会を設立したとあるが、その後の活動報告は 全くなしーーー
さて、タイトルの李鵬氏の言葉であるが、
ちょっと古いがーーー1995年11月8日
参議院・国際問題に関する調査会で、当時自民党議員だった笠原潤一氏(故人)
が、オーストラリアのキーティング首相(故人)が自民党調査団に
伝えたという言葉が次のような言葉である。
ーーー
『日本という国は40年後にはなくなってしまうかもわからぬ』
ーーー
沢山な話の中での一言であったかも?
この言葉の意味することを、政治家たちはどうとらえていたのでしょうね?
今から、24年も前のことです。
即ち、沖縄に手を突っ込んで6年ほど、そして、次の狙いの北海道に狙いを
さだめていた時期でもあります。
それこそ、残すところ16年ほどしかありません。
2035年頃には私はこの世に存在していません。
その頃に「日本沈没」でなく「日本消滅」が現実になっているのでしょうか ?
今から、自民有志5人の方が動いても、間に合わないのでは?
そして、李鵬氏の発言から10年ほど経った2005年5月9日に
「北海道人口1000万人戦略」という構想が中国人から発表されたのです。
驚きます。
今日は、ここまでとします。この「北海道1000万人戦略」に関連しての
ことは、次回にいたします。
今日の漢字の問題です。
今朝の朝刊からの漢字の問題です。
① 頭陀袋 ② 奇天烈 ③ 牛蒡 ④ 泥鰌 ⑤ 団扇
⑥ 炬燵 ⑦ 素麺 ⑧ 辛子 ➈ 唐茄子 ➉ 牙城
次は、6月15日のブログ「さすが !! 青山繁晴さん」の漢字「動詞」の
読み方の答えです。
① 頷くーーうなずく ② 企むーーたくらむ ③ 穿くーーはく
④ 焙るーーあぶる ⑤ 囁くーーささやく ⑥ 蝕むーーむしばむ
⑦ 遮るーーさえぎる ⑧ 挫けるーーくじける ➈ 埋めるーーうめる
➉ 擦るーーこする・さする
以上でした。
お読みいただきありがとうございました。
ではまた!!!
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