カモさんありがとう

我が家の近くに池がある。小さくて、また、水が濁って汚い池。そんな池にも生き物はいる。鯉と亀です。秋には鴨が飛来してくれる

糖尿病入院 日誌(NO 13 入院3日目 その4)

2019-10-26 20:14:05 | 健康
前回は、かみさんのおばさんが入院したことまで書きました。
かみさんは、私とおばさんの二人の入院者をしばらく見なければなりません。
95歳のおばさんは、何が起こるかわかりません。
その覚悟は、かみさんは持っているようです。

さて私の方は、入院3日目の夕方のことから書きます。
★17時55分
血糖値の測定です。
数値は169であります。
この3日間の夕方の数値では一番」高くなりました。

看護婦さんから、明日の予定を示されました。
「腹部エコー検査」があるそうです。
その為昼食は「ナシ」とのことです。
食べる楽しみが減りました。
病院食の量は少ないですが。
お腹の減り具合はーーー?

★18時10分
インスリン注射の時間です。
看護婦さんに見てもらいながら、自分で注射をしました。--OK
別途、「貯尿」の一クルーが始まりました。
明日の17時までまた開始です。
排尿の都度尿を全部貯尿です。

★18時20分
やっと、夕食の時間になりました。
メニューは① ごはん100g ② 鶏のから揚げ 3切れ          ③ みそ汁 ④ チンゲン菜の和え物 でした。
みそ汁の味はまあまあかな。
エネルギーは471㌍でした。

栄養指導の時は一日の目標が1600㌍といわれました。
病院食は1300㌍から1500㌍の間ですね。
食事の途中でかみさんから電話がありました。
叔母さんの入院を無事済ませたとのことでした。
色んな事が重なり大変であろうと思います。
疲れがたまらなければいいのですが。

さー、今日の残りの事柄は、血糖値測定とインスリン注射だけになりました。

入院3日目のことは、ここまでとします。
ちょつと疲れてしまいました。

ーーー一口メモーーーです。
合併症の神経障害です。
<自律神経障害の主な症状>
無自覚性低血糖
次のような症状が出るようです。
① 瞳孔の異常
② 発汗の異常
③ 無痛性心筋梗塞 突然死
④ 胃の不調
⑤ 便秘・下痢 排尿の障害 
⑥ 勃起不全(ED)
⑦ たちくらみ(起立性低血圧)

さー、---閑題ーーです。
今日は、久しぶりに「童謡」の問題にします。
次のような歌の出始めの歌の「題名」と「作曲家の名前」を考えてみてください。
作曲家の名前は、下記に書きますが、一人多いですので余ります。
① お手つないで 野道を行けばーーー
② 青い眼をしたお人形はーーー
③ 母さんお肩をたたきましょうーーー
④ 唄を忘れたカナリヤはーーー
⑤ かきねのかきねのまがりかどーー

作曲家の名前です。 それぞれ、どの歌の作曲者でしょうか?
① 山田耕筰 ② 弘田竜太郎 ③ 中山晋平 ④ 本居長世
⑤ 渡辺茂作 ⑥ 成田為三
以上です。
懐かしいですね。
子供の頃、父や母に抱かれて、手をつないで、あるいは、おんぶされて
聴いたことがありませんか。
私は、自分の子供、娘によく聞かせました。
それは、私のお腹の上に娘を載せて聞かせました。
そうしますと、娘は、お腹の上でスヤスヤと寝てしまいます。
また、ハーモニカ演奏で息子や娘に小学唱歌や童謡を拭いて聞かせました。
そんな懐かしい思い出があります。
私が、私の親からこんなことをしてもらった記憶は全くありません。
(記憶がないだけかもしれませんが、ありませんね)

次は、昨日のブログ「糖尿病入院 日誌(NO12 入院3日目 その3)の
漢字の読み方です。
① 遊弋ーーゆうよく ② 悪寒ーーおかん ③ 洒落ーーしゃれ
④ 閾ーーいき ⑤ 朦朧ーーもうろう ⑥ 顰蹙ーーひんしゅく 
⑦ 欺瞞ーーぎまん ⑧ 優男ーーやさおとこ ➈ 無辜ーーむこ
➉ 国璽ーーこくじ
以上でした。
お読みいただきありがとうございました。
ではまた!!! 



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