カモさんありがとう

我が家の近くに池がある。小さくて、また、水が濁って汚い池。そんな池にも生き物はいる。鯉と亀です。秋には鴨が飛来してくれる

『「慰安婦」はみな合意契約をしていた』 を 読んで (読書感想 その5)

2022-04-25 16:38:31 | つぶやき

コロナ感染者の数が少しずつですが 減ってきているような気がしますが。
枚方市の感染者数も 二桁台に 減ってきました。
 これから、ゴールデンウイークに差し掛かりますが
このまま減少へ と なればいいですね。
 これから 暑くなってゆくと同時に 息苦しさが 一段と加速します。
街の姿は 変化がありません。
 飲食店の 人の数も 以前と変わりがないと我が目には移りますがーー。
お店の人たち は 減少して 元に戻っていないといいます。
 確かに いろんな調査の結果は 元に戻っていないのですね。
今は、コロナと ウクライナ と これからじわじわくる 物価の値上がり!!
 世界中が 不安‼!不安!! の 気持ちが 落ち着かないですね。

さて、本題に移ります。

前回は、この慰安婦の強制連行で一番ポイントの「合意契約」のことを
 書きました。
今日は、 ラムザイヤー教授がなぜ 孤立させられているのか
 を 著者は 問うているのかをーーー

 即ち、自分の意に添わぬ人、利害関係やイデオロギーを異にする人、
沢山な人々が ラムザイヤーパッシングをしています。
 この原因は何か? と
有馬氏は 『学問のアジェンダ・セッティング』であるといいます。
 このセッティングの仕方、それによって 目指すゴールが違うという。
ゴールが違うとたとえ歴史事実の設定などが途中まで同じであっても
最後には 違う結論にたどり着くことになると、 説明しています。
 確かに 氏の言うとうりかもしれません。

 しかし、学問的ではなく 事実は事実として受け入れる必要があるはず。
  客観的に考察しても 「契約」が重い動かしがたい歴史事実は
  韓国人も受け入れるべきであろうと思います。

 朝鮮人女性を騙し、脅して慰安婦にしたのが 朝鮮人悪徳周旋業者
 だったということを言わなければ、日本軍がしたということになります。
  ラムザイヤー批判者は 「日本軍がしたという」見方を採っています。
  ところでーー
 日本のメディアは、どんな動きをしているのでしょうかーー
  日本のメディアは、在日朝鮮人や韓国人に関しては 腫れ物に
 触るような扱いをし、事実の指摘さえ控えてきています。
  韓国政府が反日のための反日としか思えない政策を打ち出してきても
 日本政府に善処を求めるだけです。
  情けないですね。
 この原因は、戦後連合軍による占領中に 裏のプレスコードというモノが
  メディアにたいして 発せられていました。
 その内の一つに
  「韓国及び韓国人を批判してはいけないという」プレスコードが
   あったのです。
 その影響が、残念ながら いまだに影響しているというのが現実です。
   
 今日は、この辺で終わります。

     ※ 一口メモ ※
    < 名 言 >
   『 結婚は 雪景色のようなものである。
      初めはきれいだが、やがて雪どけして ぬかるみができる。』
      ( 山本有三 夫婦げんか )
  さてーーー―――閑題ーーーです。
今日は、久しぶりに 「童謡」の問題です。
 次の 歌の 「題名」と「作者」を結び付けてください。
① どんぐりころころ    浅原鏡村
② てるてる坊主      海野 厚
③ おもちゃのマーチ    鹿島鳴秋
➃ 月の砂漠        青木存義
⑤ お山のお猿       加藤まさを
次は、23日のブログの漢字の読み方です。
① 娶るーめとる ② 罹るーかかる ③ 憑くーつく ➃ 揃うーそろう
⑤ 腐るーくさる ⑥ 僻むーひがむ ⑦ 窺うーうかがう
⑧ 誉めるーほめる ⑨ 称えるーたたえる ⑩ 剃るーそる
以上でした。
お読みいただきありがとうございました。
ではまた!!