カモさんありがとう

我が家の近くに池がある。小さくて、また、水が濁って汚い池。そんな池にも生き物はいる。鯉と亀です。秋には鴨が飛来してくれる

「疫病 2020 」を読んで (その 10)

2021-02-27 16:09:31 | つぶやき
今日の昼ごはんは
  「かごの屋」でかみさんと食べました。
 昼食の前に かみさんの叔母さん宅の お仏壇の清掃をしてきました。
 一緒に出掛けるつもりでしたが 叔母さんの体調があまり良くないらしく
 私とかみさんで「かごの屋」へ 。というわけです。
 行った時点で 「ランチ」は売り切れでした。
 立派なメニュー表から 選んで注文。
 私はおいしくいただきました。
かみさんは 少し口に合わなかったようです。
 でもーーー
 食事代は 「株主優待券」を使用しましたので 端数の ¥53
 だけで済みました。 はいーーはい53円 安上りでした。

今回で10回になりました。

早速ですが
日本は何時頃から 先を見通すことができない状態になったのであろうか?

著者、門田隆将氏は現場と知見とジャーナリストという立場から述べておられる
『2月末時点で つまり日本はすでにPCR検査を徹底的にやるというだけでは
  「感染連鎖」をすべて見つけることはできない状況であり
   感染者を全員見つけるつもりならば 日本に住む「すべての日本人を
   PCR検査にかけなければならない」段階に陥っていたのである。』
 と 述懐している。
 
何といっても 政府のコロナウイルスへの対策の遅さ甘さが今の現状を
作り上げているのですね。

 危機管理できない政府 手をこまねく政治家 そしてそれを許す国民。
戦後70有余年にわたるこの平和ボケ国家が緊急事態宣言の再発令と
なっている。

 政府と東京都の小池知事の責任のなすり合い。
 そんな場合ではあるまい。

改めて思い起こしてみたい。
昨年3月には台湾での発生はすでに抑え込まれていました。
なぜなら、中国からの入国をストップし学校休校措置も素早く
行われていました。
 そして、世界の称賛を浴びていました。
それに比べ 日本の政治家たちのお粗末な判断ーーー
国民の命を守るという大前提さえ政治家も官僚も忘れ、
すべて 後手後手に回る日本 。官僚機構の上にただ乗っかって
胡坐をかいておられる日本の政治家がいかに幸せな存在であるかーーー。
 台湾を見習ったらよいだろう!!!
昔の日本と台湾の立場が逆転している。
まことにお粗末で恥ずかしい限りではないかーー

 ワクチンも始まりました。
 政治への世論調査では 少し 今の内閣への支持率も上がってきているようです。
 いましばらく このコロナウイルスについては 様子を見ていくことにします。

     ※ 一口メモ ※
       < 名 言 >
      『 人を相手にせず 天を相手にせよ。天を相手にして
         己を盡して人を咎めず 我が誠の 
           足らざるを尋ぬべし 』
       ( 西郷隆盛 )

 さて、――閑題ーーーです。
今日は、新聞からです。
① 飛礫 ② 舅姑 ③ 梃子 ➃ 篭手  ⑤ 遊弋
⑥ 雪消 ⑦ 垂涎 ⑧ 妊孕 ⑨ 東風 ⑩ 不羈
以上です。
次は、昨日のブログ「今月2回目の カラオケに行きました」の
漢字の答えです。
答えだけ書きますので、問題を知りたい方は、
申し訳ないですが昨日のブログを見ていただければありがたいです。
では答えです。
① 九牛一毛 ② 八(三)面六臂 ③ 六韜三略 ➃ 千載一遇 
⑤ 五穀豊穣 ⑥ 百鬼夜行 ⑦ 千差万別 ⑧ 四書五経 
⑨ 五公五民 ⑩ 二束三文
以上でした。
お読みいただきありがとうございました。
ではまた。!!