青山繁晴さんをご存知ですか?
一昨年くらいまででしたか? 8チャンネルか? 6チャンネルで 夕方の時間に
時事解説をしてくれていました。
この方は、今は自民党の参議院議員です。
議員になる前は、独立総合研究所の代表を務めておられました。
毎週、火曜日か木曜日のテレビを必ずといいっていいほど、青山繁晴さんの
時事解説に耳を傾けていたのです。
私達に分かりやすく、そして、内容は国民に向けてぎりぎりのところまで
テレビで解説をしてくれていました。
しかし、番組編成で、彼の番組が無くなってしまい、がっかりしてテレビ局に
復活してほしいと、電話を掛けたことを、覚えています。
さすが???
の内容です。11日ですか。
新聞に、
男系皇位継承安定へ 自民有志が『日本の尊厳と国益を「護る会」』を立ち上げた。
の記事が出ていました。
その国益とは、① 「男系皇位継承」安定 ② 「外資資本による不動産の買収」
の防止。
③ 「スパイ防止法」の制定。
この3つの案件の法律制定を目標に据え、政府に立法作業を促していく、ということです。
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嬉しいですねーーー
3件とも大変重要な案件ばかりです。
特に②の不動産の件については、常々私のブログにすでに37回も、
書き込んでいますので、すでに、読んでいただいた方がたは「日本の近未来を憂う」を お分かりになっているはずです。
昨年の6月29日に自民党特命委員会が外資土地買収で調査会を立ち上げた
と、新聞に出ていましたが、その後どうなったのか?
いままで、難しい案件はいつもなし崩しのようにしりすぼみに終わってしまって
うやむやーーハイ終わり !!
こんな状態らしいです。
でも今回のメンバーは、青山繁晴さんのほかに鬼木誠氏、高木啓氏、長尾敬氏
そして、山田宏氏の5人の発起人が、課題解決を目指していくようです。
正直なところ、難しい問題ばかりです。
少しでも、前に進むことを願わずにはおれません。
この、外資の土地問題は、産経新聞の宮本記者他により、問題提起されていますが
関係者の方々も、期待されていることと思います。
ただ気になることが、2つほどあります。
それは、この行動に対して当の中国の工作員による邪魔です。
工作員は2万人とも3万人ともいわれています。
もう一つの気がかりは、青山繁晴さんも山田宏さんも参議院の人気が
残り3年しかありません。そして、他の3方は衆議院の方たちで、
いつ解散されるかもしれないのですね。
この案件が、この先何年かかるのかわかりませんが、今は日本の将来を思うと
正直、私は祈るような気待ちです。
では、今日の漢字の問題です。
今日は「動詞」の漢字とします。
① 頷く ② 企む ③ 穿く ④ 焙る ⑤ 囁く
⑥ 蝕む ⑦ 遮る ⑧ 挫ける ➈ 埋める ➉ 擦る
以上です。
では、 一昨日13日のブログ「恐ろしい日本の近未来ーー領土NO37」の
漢字の答えです。
① 千差万別 ② 百鬼夜行 ③ 一陽来復 ④ 一切合切 ⑤ 千軍万馬
⑥ 朝三暮四 ⑦ 孟母三遷 ⑧ 二束三文 ➈ 八面六臂 ➉ 百尺竿頭
以上でした。
お読みいただきありがとうございました。
ではまた!!!