1年半ぶりの成人病検診。会社の中にわりかし立派な診療施設があって、昨年までは検診もそこで行っていたのに、今年は大きな部屋についたてを立てて仮設診療所扱い。バリウム飲んでぐるぐる回す機械も、会社の診療所からは撤去されてしまったのか今年は屋外の移動バスで。経費節減の一環なんでしょうか。ちょっと寂しい感じ。
血液検査の結果が出たらまた公表しますが、それ以外はすべて健康。心配していた視力はR/1.5のL/1.0という結果に。おかしいなあ。かすみ目の老眼で視力も悪化しているはずだったのに、目をこらして見るとわっかの切れ目がうっすらと分かってしまう。だいたいこっちかなあという程度で「上右右上下」とか言ってたら1.5にされてしまった。本当は見えてないのに。ローレライ状態？
ちなみに視力検査で使う切れ目のある円の正式名称は「ランドルト環」と言います。私たち夫婦はその名称をなぜか暗記しています。
今週はなんか中途半端に忙しくてやな感じです。でも中途半端でなく忙しかったらきっともっとイヤなんでしょうけど。
事務仕事が多くて会社からあまり外に出ないのでローレライの下巻もあんまり進んでません。これを一晩で読破したというのはいろんな意味ですごいことだよなあと感心したり呆れたり。
そういえば、例の千里眼装置は、「脳波を電気信号に変えて、ガラス玉の中の磁性体で3次元の空間とその中の物体形状を再現する」というものでしたね。それもかなり解像度の高いものをなんとリアルタイムで！ 「コンピューターという言葉を聞いた事があるか」とかフリッツが言ってましたが、ナチのは相当能力が高いものだったようです。磁性体のコントロール方法にはとりあえず目をつぶろう。つぶりますよ。
南の島ではいよいよ黒幕らしい浅倉大佐が登場。直後に爆発する飛行機から怪我ひとつなく悠々と降り立ち歩く登場の仕方は完全にアニメの世界でした。
いよいよ目が離せないぞ、などと言いつつやっと５３ページ。
血液検査の結果が出たらまた公表しますが、それ以外はすべて健康。心配していた視力はR/1.5のL/1.0という結果に。おかしいなあ。かすみ目の老眼で視力も悪化しているはずだったのに、目をこらして見るとわっかの切れ目がうっすらと分かってしまう。だいたいこっちかなあという程度で「上右右上下」とか言ってたら1.5にされてしまった。本当は見えてないのに。ローレライ状態？
ちなみに視力検査で使う切れ目のある円の正式名称は「ランドルト環」と言います。私たち夫婦はその名称をなぜか暗記しています。
今週はなんか中途半端に忙しくてやな感じです。でも中途半端でなく忙しかったらきっともっとイヤなんでしょうけど。
事務仕事が多くて会社からあまり外に出ないのでローレライの下巻もあんまり進んでません。これを一晩で読破したというのはいろんな意味ですごいことだよなあと感心したり呆れたり。
そういえば、例の千里眼装置は、「脳波を電気信号に変えて、ガラス玉の中の磁性体で3次元の空間とその中の物体形状を再現する」というものでしたね。それもかなり解像度の高いものをなんとリアルタイムで！ 「コンピューターという言葉を聞いた事があるか」とかフリッツが言ってましたが、ナチのは相当能力が高いものだったようです。磁性体のコントロール方法にはとりあえず目をつぶろう。つぶりますよ。
南の島ではいよいよ黒幕らしい浅倉大佐が登場。直後に爆発する飛行機から怪我ひとつなく悠々と降り立ち歩く登場の仕方は完全にアニメの世界でした。
いよいよ目が離せないぞ、などと言いつつやっと５３ページ。
僕の会社の場合は、社長のご近所さんの経営するクリニックが駅ビルにあるので、そこが定期検診の場所となっている。我々は仕事柄ドック、或いはSS（Special-Surveyの略)と呼んでいるが、これまた仕事柄使う非破壊検査各種が当然揃っていて、正しくＳＳと呼ぶに相応しい。超音波（ＵＴ）、レントゲン（Ｘ－ＲＡＹ）、内視鏡等々。
このクリニック、当初よりバリウム飲んで運動するＸ－ＲＡＹによる非破壊検査よりも、内視鏡を勧めている。僕も当然被爆するよりもそこはＡＶマニア故、自分の口腔から胃袋の先の十二指腸の中までじっくりモニタで観察する方を選んでいる。胃カメラ、と聞くとたいていの人は大事なんだろうが、此方としては年中行事化してしまっているので普通の感覚。寧ろバリウム飲んでゲップを堪えながら、台の上をぐるぐる回って更に廻される方が極めて大事と思うが如何？
あの小さなカメラとＤＶの組み合わせによる映像は以外な程画質が良い。そう言った目で見るとＵＴの画質（＝画像）は駄目ですね。もう少し、何とかならないかなぁ、と思う次第。
胃カメラまでフルHD解像度を大画面で見たがる画質フェチというのは、一本現代落語でも書けそうな素材ですね。
昨日テレビドラマで聞いたセリフなんだけど、1つの癌細胞が１ｃｍにまで成長するのには１０年かかるんだそうです。でも、それに気づく方法はないんだってさ。
レントゲン。確かに硬い台の上で右に回れだの左に回れだの言われて、けっこう辛いですね。なんでもう少しやわらかい素材でできないのかと思いますが、ダメなんでしょうね。
胃カメラを飲むくらいなら死んだほうがいいやと、ちょっと前までは思っていましたが、最近はなんとなく考え方が変わってきたような気がします。
・・・・・でも、飲めーと言われたら、やっぱり興味より恐怖の方が強そうだ。アレは座主が言うように慣れるものなんだろうか。
それとＯＰＴＩＯＮでライブか録画を選べますよ。録画の時は麻酔による昼寝というか朝寝付き。
両方試した結果はと言うと、画質的にはライブの方が良いんだけど、一寸鑑賞するには姿勢が苦しいし、飲み物付きと言ってもねぇ・・・・。と言うことで録画の方がゆったりとした姿勢でじっくりと鑑賞できるので、初心者には其方をお薦めします。慣れたらライブの方が良いですね、見たいところをリクエストできます。僕は調子が良ければライブで生中継にしています。
悔しいけど吹き出しちゃったぜ。きっぱりと潔くてよろしい。忙しがることで、自分をたいそうなものに見せようという輩が多い中、「完全暇」と言い切るとは見上げた姿勢だ。
岩城宏之を見習って年に一度はドック入り・・・という話をここ数年夫婦でしているのだが、なかなか実現しないねえ。後からあわてないようにしなければと分かってはいるのだけど。