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すべての世代が輝く社会を目指して 幸福実現党政策 社会保障編  幸福実現党HPより

2017-07-23 08:15:23 | 幸福の科学

すべての世代が輝く社会を目指して

自助と家族の支え合いによる老後の幸せを支援します。

生涯現役社会

093
景気回復に伴う雇用増加を前提に、高齢者向けの仕事を増やし、75歳ぐらいまで生きがいを持って働き続けられる「生涯現役社会」を実現します。これにより、健康の維持・増進を図り、医療・介護費の抑制につなげます。
高齢者雇用を進める企業に対して、税制優遇などを図るとともに、高齢者による起業を支援します。
高齢者が仕事で使いやすい事務機器や、肉体諸機能の衰えをカバーする機器の開発を促進します。
地域社会や宗教的なネットワークを活用し、高齢者の暮らしをサポートします。
認知症の方の生きがい支援や介護者の支援など、認知症対策を推進します。

家族の結びつきを強めるための制度改正

094
相続税、贈与税を廃止します。また、遺留分制度を廃止し、親の老後の面倒を見る子供にメリットを与えます。
095
多世代同居・近居世帯に対する減税措置を実施します。

安心して子供を産み育てられる社会構築

096
住宅、教育、交通、保育所などの社会インフラを充実させ、平均3人の子供を持てるようサポートします。
建築規制を緩和し、広くて安い住宅の供給を促進します。
公立学校の再生などによって学校教育の質を高め、家庭の教育費を軽減します。
交通革命による通勤圏の拡大に取り組みます。
保育所の設置基準の見直しなど保育分野の規制緩和を推進し、待機児童の解消を図るとともに、利用者ニーズに合わせたサービスを選択できる環境を整えます。
事業所内託児施設の設置や、託児施設と老人福祉施設の一体化施設の設置をさらなる税制優遇で後押しします。
当面は配偶者控除を維持し、その適用対象を拡大します。将来的には勤労所得税額控除制度の導入を検討します。
ベビーシッターや家政婦などを雇いやすくするため税制上の支援を行うほか、ロボット開発を推進し、家事や介護の負担を軽減します。
3人以上の子供を持つ家庭に対しては、税制優遇などを検討します。
子供を3人以上育てた女性が生活苦に陥ったり、晩年に不遇に見舞われたら、政府が生活を支援します。
097
出産を希望する人が、経済的負担を理由に諦めなくてもよい社会を目指し、不妊治療や不育症に対する支援を拡充します。
098
出産・育児に関する支援強化に向けて、出産育児一時金や第2子以降の児童手当の拡充などを検討します。
099
里親や養子縁組制度を奨励し、子供が欲しい家庭、子供を育てたい家庭をサポートします。

年金制度

100
高齢者雇用を増やすことを前提として、公的年金の支給開始年齢を75歳に段階的に引き上げます。75歳定年制社会への移行を目指します。
101
「賦課方式」から「積立方式」への移行を検討します。
102
現行年金制度の維持が困難な場合には破綻処理を行います。これまでに払い込まれた金額分に応じて、譲渡性を持たせた「年金国債」の発行などを検討します。
身寄りがない高齢者、老後資金の乏しい高齢者については、確かなセーフティネットを整えます。
若年世代については新たな積立型年金制度を検討します。
年金財政を破綻させた責任は、これまでの政府・厚生労働省関係者にあることから、その責任を追及します。

医療改革

103
医療分野にマネジメントや市場原理を取り入れ、税金の無駄使いを排除するとともに、利用者のニーズに即したサービスを提供できるようにします。
病院経営への株式会社の参入を認めるとともに、医師・歯科医師以外の医療法人の理事長への就任を容易にするなど、医療分野の規制緩和を進めます。
混合診療を解禁し、高度な医療サービスを提供しやすい環境を整備します。
診療報酬および薬価など、市場原理をゆがめる制度の自由化を推進します。低料金の病院や高付加価値の病院など、多様な医療サービスを実現します。
医療費抑制を図るため、「自分の健康は自分で守る」という健康維持や予防医療への意識の高揚を図るとともに、市場原理を取り入れた適正な公的医療保険制度を構築します。
104
霊的人生観※に基づき、生命倫理(脳死臓器移植、延命治療の是非)に関する啓発活動に取り組みます。
再生医療の発展を促進し、脳死に依存しない移植環境を整備します。
終末期はあの世に旅立つための準備期間と捉え、苦痛の期間を延命治療によって過度に長引かせることなく、幸福に旅立つ権利を尊重します。
※人間の本質は、神仏によって創られた霊的存在であり、魂である。この世に生まれ、さまざまな経験を通じてつかんだ学びを持って、あの世に還る──その繰り返しのなかで、人間は魂の向上を目指しているという人生観のこと。

社会活動支援

105
障害を持つ人が幅広く社会参加できるよう支援し、社会に貢献する生きがいと、税金を納められる喜びを感じられる国を目指します。
106
生活保護制度を抜本的に見直します。
受給者が得た収入を自立後の資金として貯蓄することを認めるなど、生活保護受給者の自立を促すための制度を構築します。
就労支援を充実し、社会全体で再チャレンジのムードを醸成します。
生活保護の不正受給防止のために、警察などとの連携による厳格な対応を実施します。
生活保護への移行を防止するため、低所得者に対する支援策として、将来的には給付付き税額控除の導入を検討します。
107
貧困の連鎖を断つため、生活困窮家庭に対する教育支援などの強化に取り組みます。
108
路上生活者などの社会復帰に向けて、各種業界団体などと協力し、就労支援を行います。宗教団体やNPO法人などのバックアップによって、挫折した人々の精神・生活の立て直しを図ります。
109
「霊的人生観」に基づき、自殺の誤りについて啓発するとともに、経済成長により、経済苦を理由とする自殺を減少させます。
自殺予防などを図るため、ホームドアの設置を促進します。
110
違法薬物、危険ドラッグの取り締まりを強化するとともに、依存症から回復を図るための支援策を拡大します。
111
児童虐待などから子供を守るための取り組みを強化します。

すべての人が輝くために

112
年齢や性差によらず、すべての人が個性や能力に応じた自らの使命を果たせるような社会をつくります。
現政権の掲げる「2020年までに女性管理職比率30%」など、数量的・配分的な手法ではなく、機会の平等を確保する環境整備を進めることで、女性の活躍を後押しします。
性に関する多様な価値観に配慮し、LGBT(性的マイノリティー)の人々が社会的な不利益を被ることがないよう努めます。
民法の成人年齢18歳への引き下げに賛成します。

北朝鮮がもうすぐ「アメリカ本土に王手」 金正恩氏を封じるラストチャンスbyリバティーweb

2017-07-23 08:11:50 | 幸福の科学

北朝鮮がもうすぐ「アメリカ本土に王手」 金正恩氏を封じるラストチャンス

 

北朝鮮がもうすぐ「アメリカ本土に王手」 金正恩氏を封じるラストチャンス

 

 

《本記事のポイント》

  • 北朝鮮は、アメリカ本土を攻撃できる能力を高めている。
  • 中国は、アメリカに代わって「世界支配」を固めている。
  • アメリカは北朝鮮に「短期で大規模な攻撃」、日本は「核装備」が必要。

 

7月に入り、北朝鮮の脅威がアメリカ本土に迫っていることが明らかになっている。

 

アメリカの独立記念日の4日、北朝鮮は、大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射に成功したことを発表した。今回、「ロフテッド軌道」と呼ばれる高い軌道で打ち上げられたが、通常の角度で打ち上げれば6000キロメートル前後は飛び、米アラスカ州に届くとみられる。

 

北朝鮮は今後2~3年以内に、核弾頭を載せたICBMでアメリカ本土を攻撃できる能力を持つという。

 

さらに20日には、米CNNが、北朝鮮の「ロメオ級潜水艦」が、同国の潜水艦としては48時間という異例の長時間航行を行ったことを報じた。

 

今後、技術力を高め、太平洋に侵出するようになれば、陸上からの発射とは違い、極めて探知されにくい形で、核やミサイルをアメリカ本土に撃ち込めることになる。

 

そうなれば、アメリカは自国民の安全を優先せざるを得なくなり、同盟国や友好国を見捨てる状況も生まれてくる。

 

 

「中国と手を組んできたが、こんなものか」

北朝鮮の暴走については、"保護者"である中国が抑えつけるはずではなかったのか。

 

中国の習近平・国家主席は4月、トランプ米大統領との会談で、北朝鮮の暴走を抑えることを約束し、アメリカが北朝鮮に対して具体的な制裁行動を取るまで「100日」の猶予を求めていた。

 

しかし冒頭のように、その後も北朝鮮はミサイル実験を繰り返し、「100日」の期限である7月になっても暴走ぶりは変わらない。

 

同月5日には、トランプ氏がツイッターで、「中国と北朝鮮との間の貿易は、第1四半期に約40%増加した。アメリカは中国と手を組んできたが、こんなものか」と指摘。トランプ氏は、習氏にだまされていることに気づき始めている。

 

 

アメリカと中国の「逆転」は、国際社会にとって望ましいか

それを尻目に、習氏は、7月上旬にドイツで開かれた主要20カ国・地域首脳会談(G20)に出席。この席で、中国を拠点にアジアや中東などを経由してヨーロッパまでを陸路と海路でつなぐ壮大な「一帯一路」の経済圏構想について、「世界的枠組みのG20の目的にかなう」と誇らしげにアピールした。

 

北朝鮮という国際社会の"問題児"を横目に、中国は着々と「世界支配」を固めている。

 

かたや、トランプ氏は保護貿易などの問題で他国とは距離ができている。世界をリードしてきたアメリカと、先進国の支援に頼ってきた中国の立場が逆転したような印象が広がっている。

 

しかし、アメリカと中国の「逆転」は、果たして国際社会にとって望ましいことなのか。

 

アメリカは、神の目を意識しながら、世界に自由や民主主義という価値観を広めてきた。他国に対して多少"乱暴"なところもあるが、その都度修正をかけ、「正しさ」を追求している。

 

一方、中国は、唯物論・無神論の共産党が政府を指導する独裁体制で、ウイグルやチベットなどで宗教を弾圧し、虐殺を繰り広げてきた。権力闘争のためには、何百万、何千万もの自国民を殺している。

 

そんな中国が国際秩序の中心に立とうとし、それを前にアメリカが立ち往生している。それが現在の国際社会の現状だ。

 

 

「滅びる覚悟はあるのか?」

大川隆法・幸福の科学総裁は7月19日、「清水幾太郎の新霊言」を行い、社会学者の清水幾太郎(1907~88年)の霊に軍拡を続ける中国・北朝鮮問題について話を聞いた。

 

なお、以下の内容は、22日に緊急発刊された『戦後保守言論界のリーダー 清水幾太郎の新霊言』に収録されている。

 

清水氏は生前、左翼から保守に転向し、日本の核武装を主張したオピニオンリーダー。霊言の冒頭で、「滅びる覚悟はあるのか?」と日本人に警鐘を鳴らし、中国・北朝鮮政策で立ち往生しているアメリカの現状を憂えた。

 

 

清水氏の霊は、アメリカは、小型ジェット機のようなトマホーク(巡航ミサイル)を使った北朝鮮への攻撃も可能だが、その場合、韓国や日本が報復され、100万人以上の犠牲が出る可能性が高く、トランプ氏は決断できない状態であることに触れた。

 

ただ、それ以外にも有効な手段があるという。

 

大規模爆風爆弾(MOAB)だ。この爆弾は、周囲数百メートルを吹き飛ばして廃墟にし、半径1000メートル以上を爆風が襲う。米空軍が4月、アフガニスタンのイスラム過激派組織「イスラム国」のトンネル施設に、初めて投下したものだ。

 

この核兵器以外の通常兵器で最大の破壊力を持つと言われるMOABを、北朝鮮の主要な軍事施設などに一斉に落とす。

 

清水氏の霊は、韓国や日本に対して反撃する時間を与えないよう、「トランプ大統領は一刻も早く、できるだけ短い間で強大な破壊力を示して、(北朝鮮が)戦意をなくすような攻撃をしてほしい」と指摘した。

 

 

「核武装した方がいい」

また、日本に対しては、「核武装した方がいい」と明言。

 

確かに、日本が核を持てば、北朝鮮は手出しできなくなる。アメリカからの「核シェアリング」も有効だが、日本独自で核開発に着手すべきだろう。

 

アメリカの反発も予想されるが、むしろ日本はアメリカを説得し、北朝鮮・中国の野望をくじかなければいけない。現状を傍観していては、取り返しがつかなくなる。中朝の軍拡を、今こそ食い止めるために、日米が具体的に行動すべきだ。

 

今が、北朝鮮の金正恩氏の暴走を止める「ラストチャンス」ではないか。

 

霊言では他にも、次のようなポイントについて語られた。

  • 今の日本の政治状況は、過去の日本の「ある時期」と似ている。
  • トランプ政権が考えていた、「北朝鮮の核放棄」の現状。
  • 北朝鮮と中国が見抜いている「民主主義国家の弱点」。
  • ソ連崩壊時に、日本が国家戦略としてやるべきだったこと。
  • ビル・クリントン氏は、歴史に残る〇〇大統領。
  • ソ連崩壊の要因を、中国でもやるべき。
  • 科学技術の発展度合いと国家の強弱の関係性。

 

「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のこと。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。また、外国人の霊の霊言には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。 詳しくは⇒⇒⇒大川隆法のスーパー霊能力 「霊言」とは何か

 

ここに紹介したのは霊言のごく一部です。詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。

お問い合わせは、以下の連絡先まで。

・幸福の科学サービスセンター

 Tel:03-5793-1727 : 火~金/10:00~20:00 土日/10:00~18:00

・同グループサイトの支部や精舎へのアクセス

 http://map.happy-science.jp/まで。

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『戦後保守言論界のリーダー 清水幾太郎の新霊言』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1894

 

幸福の科学出版 『核か、反核か 社会学者・清水幾太郎の霊言』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=799

 

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2017年6月2日付本欄 元政府幹部の脱北者が語る 北朝鮮を生き返らせた韓国の「太陽政策」(前編)

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2017年7月号 「核」着弾まで3分。その時、何をする? 北ミサイルから家族を守る 生存率を上げる33の行動 Part.1

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