鬼怒川温泉に

日光江戸村に子供が行きたいというので、
鬼怒川に行ってきました。

バイキングではなくて
懐石で選ぶとなかなか宿がなくてね。

中途半端な場所に中途半端な感じでお金がかかったな。
失敗失敗。



でも
廃墟旅館の並びが見れたので満足。
圧巻。
渓谷沿いの旅館は取り壊しが難しく
三億円ほどかかるのだとタクシーの運転手さんが言っておりました。



にしても、食べた食べた。
子どもは揚げ物皿と
ハンバーグと
刺身
グラタンに
すき焼き。

ってドラえもんの映画のもてなし料理か
ってくらい出ます。



お腹いっぱいで
なんか疲れて
日本酒１合飲んで
ぐったり。

朝食、ほぼ食べられなかったな。
旅館って結局どこがいいのかなぁ。

今回、最大の事件としては
化粧道具をまるまる忘れたってことですかね。
すっぴんで帰ってきました。
前日と顔がまるっきり違う！
と思ったんだけど、
子ども的には「別に」だとさ。ま、そうか。

この顔ってことにしてくれ

友だちから盛れるアプリを
教えてもらった。

これが自分の顔だということにしたら、
現実見れなくなるなと思った。

これが顔ってことにしてくれ。



アプリ加工の自撮り

春

お笑いライブを久しぶりに見に行って、
やっぱり生はすごいなって思った。

その一瞬にしか起こらない贅沢を体感しにいくんだもの。

家にいたら
なんでも手に入る。
わざわざ外に出なくても
ネットで買い物ができちゃうし、
テレビも映画も
パソコンで見ることができる。
最近は携帯電話があれば
テレビも見ることができる。

でもやっぱり外に出よう
って毎日散歩しながら思います。

外歩いてるだけで
情報がガンガン入ってくる。

春とともに少し前向きになって
来年くらいからは飲み歩いたろうかな
って思い始めてます。

ダウンロード

美容院でダウンロードといえば雑誌です。
普段読まないので
「ＶＥＲＹ的なのありますか？」
と聞いて、持って来てもらいました。
ＶＥＲＹキターーーー。

おもろい雑誌やで。

コラムにアンチＶＥＲＹの思想を持つ人々を置き、
キラキラした二子玉に共働きでおしゃれに生きている奥様とのバランスを保っています。

コラムやインタビューは字がびっしりで
そういうのに興味のない人は読まなきゃいいわけで、
サブカル的要素も取り入れていてそれを読みたい人をも取り入れる。

ちなみに
『ババァ、ノックしろよ！！』発売記念の宇多丸さんのインタビュー記事のテーマは
子どもとエロの問題について。
読み応えあったなー。
子どもがちょうど思春期差し掛かりなので
男子目線からの宇多丸さんの分析がたっぷり、
のめり込むように読んだわ。
見開きをやっと読み終わった？と思ったらもう半ページあって
びっくりしたわ。

つけま買った

やってみたくて
買ってみたけど、むず。
そして時間がかかる。

顔は…そんなに変わらない。
もともとつけまを飲み込むまぶたなのです。

おそろしき一重まぶた。
自然に見せるにはどうしたらいいのやら。

そしてここのところ、厚化粧をしすぎたせいで
肌が荒れまくってます。

今まで薄く塗っていただけなので
あんまりケアをしてこなかったのだけど
そういうことか
と化粧のからくりを知った気分です。