大雑把な日常

日常のあれこれ。

明洞の屋台のはなし

2015-10-26 | 
韓国一の繁華街と言われる明洞。
土日、そしてとくに夜は人がすごいです。
ぎゅうぎゅう。
すんなり前に進めないくらい人が集まる。

歩行者天国の真中は屋台がずらーーーと並びます。
買い食い屋台。

ポテトやケバブ
トッポギ
イカ焼き

おもちゃとか衣服とかいろいろ。
屋根つきは少なくて、小さいけど種類豊富。

通り抜けるのに必死であんまりゆっくり見てませんでしたけど
娘はスパイラルになってるポテトフライを所望したので
買ってあげました。

3000ウォン。
約300円ね。

屋台の相場値段みたいです。
安くはないよね?
3000ウォンから5000ウォン。
しかし
若いカップルや
女子どおしの学生さんとか
仕事帰りっぽいお姉さんとか
けっこう買い食いしながら
歩いてます。

にぎわってるから
あんまり夜歩きの怖さがなくて
9時半にホテルまで歩いて帰ったんだけど
子連れでも
危険を感じませんでした。
何しろ老若男女ぎゅうぎゅうにいる。

朝歩くと
あの人混みは何だったのか?ってくらい撤収してて
面白い。




写真はあんまり撮れなかった。

出歩くだけでも観光してるって気になって楽しかった。
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ソウルのバスアプリとTmoney

2015-10-25 | 
ローカルバスの旅をするのに、
いまやスマートフォンは手放せない。

なぜなら地図アプリをはじめ便利なアプリが盛りだくさん。

今回私がつかったのは
これ。



Seoul Bus。
無料のアプリです。

韓国語がまったく分からなくても
バスの番号と停留所のIDさえ分かれば
自分の居場所が確認できて
目的のバスがあと何分でくるか分かる。



これ地図。
すべての停留所のID番号があります。
便利です。
数字だったら外国の人にも分かりやすい。



バス番号で、あとどれくらいで来るのかが分かります。
バスが時刻表通りの来ないのは当たり前ですが、
あと何分で来るのかが分かれば、
歩こうか
乗ろうか
選択できる。計画も立てやすい。

それから
バスに乗るときの必需品
T-Moneyです。
関東でいうsuicaとかpasmoとかと同じチャージして使う電子マネー。
外国のバスは料金がパッと見、分からないのもネックですが、
ピッとすれば考えなくていい。
タクシーのようにボッタくられないし
とっても有難い。
最初にピッ。で支払いできます。
降りるときにピッとすれば、乗り換えの割引が適用されるそうな。
みんな降りるときにもやってた。

T-Moneyはコンビニ、駅の自動販売機で買うことができます。
「ティーモネ チョセヨ」とコンビニの店員さんに言えば
2500ウォンでカードを
あと1万ウォンほどチャージしておけば数日はなくならないです。
チャージした分は帰ってきます。
2500ウォンつまり最初のカード代250円は帰ってこないけど…勿体ないかな?
便利だから、どう取るかですな。
T-moneyは各種コンビニ、飲食店など、広く使えます。

ちなみに子ども用もありますが、明洞のコンビニは数か所行ってみたけど扱いがなかった。
駅の自販機で簡単に買えました。




またカードが増えたな。


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バスに乗って北村韓屋村に行く

2015-10-24 | 


この景色を見に行きました。
伝統家屋が密集するエリアで
文化指定を受けていながら
ふつうの住居として使われている。

だから大声で歩いちゃいけません。
観光客がつめかけるから
大変だろうな。



どのお家も立派。高級住宅地なんだそうです。
普通のお家も全部大きいです。



趣がある。
途中に食べ終えたソーセージのつつみとか
ペットボトルとかが捨ててあった。
おい。観光客よ。わたしが拾って帰ればよかったな。
マナーの悪いやつがすべての団体のイメージをさげる。
これだから観光客は…
って思われるじゃないか。

それはそうと、ホテルの近くのバス停からバスを乗り継いで行けると知り、大喜びで行きました。

わたしはバスに乗るのが大好き。
現地のバス。
どこに行くのか分からないドキドキ感。
知らない町の知らない景色。
すこに住む人たちの日常を垣間見ることができて
旅に出てるなあってシミジミ楽しいのです。

そう今回は母親と娘と3人。
緊張~。

巧いこといった。
降りる場所を間違えましたが。
バスの話はまた今度。

北村は途中に無料の「嘉会洞(カフェドン)11番地コットゥラン韓屋 」があった。
コクトゥ=こけし。の展示。

良いお土産みつけた。



この逆立ちしている奴がメインみたいだね。
いいよねえ。
かわいい。
いやかわいくないよねえ。
そこがいい。
昔のこけし。
今の人が狙いで作ろうと思っても出せないデザインだ。

「ダサいと思うけど」

とは娘の言葉です。
センスが分かんないかね。
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海鮮鍋食べた

2015-10-23 | 
1日1個
旅の想い出を書いてるんですけど、
1日3つくらい
消えていくので、もうそろそろ記憶がヤバいです。

今回
食事がやっぱり難でした。
いや大学のときに行った時も
おいしいけど、
これくらい高くて、こんだけ?
っていうものばかりだったし今回もそう。

別にぼったくりの店に行っているとも思えない。
地元の人がたくさん入っている
活気のある店を選んだから。

銀座。

と思えばいいのかも。
銀座値段。
ってめったに銀座行かないから分からんが。

この海鮮鍋のお店も。

美味しかった。
でも、高っけ。
3人でお酒も飲まず8000円した。

なんで入った?
ホテルから徒歩。
にぎわってたし、
海鮮食べたくて入ったけど
子どもが鍋が辛すぎて食べられず
海老フライをとったらこれが2000円。
9本あったけど。



海鮮鍋~。
ただ鍋はおいしいよ。
娘は
辛くないカニの中身だけ食べてたから
まあ良かったか。

他の席は鍋、〆のうどん食べてたな。
となりは地元のOLさんて感じの4人組が
フェイスブック用の写真とってたわ。
乾杯の手だけバージョンの写真。

入口にメニューあるから
それで判断つきますけどね。
場所はディンタイフォンの前。


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母、変身写真に行く

2015-10-22 | 
母がガイドブックを買って
見るのが面倒だからと
渡してきました。

地球の歩き方。
おかげで私はいろいろと見ることができて良かったんだけど、
どうやら母の行きたい場所に丸がしてあって
そのなかに
「変身写真」
とあり、
ぶー!
おかあさん、変身写真撮りたいのかよー!
とひとり夜中に発見して
大喜びしてました。(わたしが)

変身写真とは
アジア圏の観光スポットに行くとけっこうある
民族衣装を着て、メイクとヘアスタイリングをして、スタジオでカメラマンが写真を撮ってくれるやつです。

あ、バカにしてるわけじゃないですよ。
ただ私はなるべく写真に自分を残したくないので
思考が真逆だな
って思ってさ。

わたしたち親子がロッテワールドに行く日
母は遊園地には興味なさげだったので、
着いたその日に
電話で予約してあげました。

ひとりで行くのが不安そうだったので
朝の散歩のついでに場所を確認したりしてさ。

遊園地から帰ってきて
母と対面したら
目が少女漫画みたいにピッカピカになってました。
付けまつげをつけたまま
ホテルに帰ってきたみたいよ。おほほ。

「変じゃないですかって聞いたけど、
 慣れるから、って言われてさ」

とのこと。
な、慣れない。

変身写真も
キラキラでした。

夕方ホテルに写真が届いて
母はその写真を何度も「見ちゃおうかな」と見て
喜んでました。
娘に聞いたら
母が「女優さんみたいじゃな~い?」と自分で言っちゃってたよ
とのことでした。

その写真、見せたいなあ。

フルメイク、ヘアセットの2カットのコースで
8万ウォン(8000円?)だそうです。
メイクなしとか
何人かで1枚とかでいろいろコースがあるみたいでした。
高いのか安いのか
分かんないな。

とにかく母は大満足したようで
良かったです。

後日、明洞のショッピングにて
母、付けまつげを鬼のように買ってました。
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