大雑把な日常

日常のあれこれ。

白木蓮

2010-03-20 | 日記
木蓮が心配です。
こんな豪風では
満開のお花が散ってしまう。

せっかく零れるように美しく咲いているのになあ。

今日は
私の家の真向かいにある幼稚園が卒業式だったようで
かしこまった
ちいさいこどもたちが
園庭の真ん中にスックと立つ木蓮の周りを
走り回ってました。

この木蓮が神々しくも満開になると
春の訪れを感じます。
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あたしの力

2010-03-19 | 日記
念力だ
と思うのです。
最終的には。

どんなに知識を深めても
分析をしても
頭で考えても
最後は
自分で感じ取ったものしかない。

フィーリングだとか
感覚だとか
そんな爽やかで軽いものではなく

ぜったいに~
感じ取ってやる~

というネチネチした想いで
物事に接すれば
大抵の情報は読み取れるんではないか。
だから念力です。

最近
念力を使用したのは
賞味期限切れの牛乳です。
匂い、味、色。
もちろん
賞味期限は大事な資料ですが、
目安でしかなく、
開封とともに
劣化が始まっているわけだから
それを自分で感じるしかない。
大丈夫でした。
美味しくいただきました。

こんなかんじで
乗り切っていこうと思います。
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春のあしおと

2010-03-18 | 日記
春が刻一刻と近づいてきております。

何か始めたい。
どこか出かけた。
わくわく
うきうき

そう春は魔物なんです。
4つの季節のなかで
夏が魔物
と思わせといて
じつは
本当の魔物は春なのです。

だって
理由が特にあるわけでもないのに、

というだけで
浮き足立つのです。
花なんか咲いたりしちゃいますし、
虫も飛んだりします。
恋したいな。
と発情したり、
春の別れはつらい。
と情緒不安定になったり、
なにかと忙しい。
桜が咲く
ってだけで
毎年
それに関する唄がリリースされるって噂です。

こわい。
わたしは意味もなく
ひとをハッピーにしようとする
春がこわいです。
なにか
ぜったい裏があるんだよ。

まだ
意味もなく暗い気持ちにさせる冬のほうが
信用できる。
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しろくろはっきりつける

2010-03-17 | ぼやき
好き嫌いよりも、
わたしとしては
興味のある・ないで物事を判断しております。

自分の中の正常な思考では
嫌い→近づかない→興味がなくなる
という過程で嫌いなものを生活から排除しております。

ただ
嫌い→興味ある→近づく
ということも多々あります。
だから、
むなくそわるくなりながらも
興味あることから離れられないのです。

わたしは
お笑い番組の軽めのヘビーウォッチャーですが
お笑いを見ていてしばしばそういう場面に出くわします。

嫌い
でも
面白い。
ではそこには一体なにが?

と興味津々です。

だから
悪口を100言えるのに、
良い情報も50くらい言えます。
そのうち
そのひとが
すきなのかきらいなのかも分からなくなります。

けっこう
好きか
嫌いか
だけの判断がいまのところ私の周りでは王道です。

こうやって
くどくどと理屈がある私ですが。
この前置きは面倒なので、

嫌いだけど、すっごい観察している人に関して、
総称して
「すき」
といってしまおうと
最近腹にきめました。
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ものたりる

2010-03-16 | ぼやき
うちの子は
子ども好きには
物足りない
かもしれない。

なにしろ
ちゃんとしている。
おとなしく
聞きわけが良い。

先日の結婚式、
友人からありがたくもお誘いいただけたので、
ゆずも出席しました。

披露宴のあいだ、
一度も椅子を降りることなく
いただいたお絵かきセットで
真剣に絵を描いていました。

もともと私はこどもが苦手で
きらいじゃないけど
どう接して良いかわからない
大人でした。

それをわかって神様が
このような
楽ちんな子どもを授けてくれたのかしら。

子ども好きなひとは
元気ながきんちょが大好きで
よく
そのこのいたずらっぷりや
失敗を楽しそうに語ります。
そんなところがないうちの子。
もしかしたら
無個性な子に映るかもなぁ。

でも
親の目から見たら、
内に秘めたる確固たる個性のある
ミラクルな子どもです。
こんなに小さいのに自我がある。
このまま、
臆することなくわが道をいってほしい
と思っております。
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