大雑把な日常

日常のあれこれ。

人間関係

2019-05-04 | 日記
社会にいるとたまに好戦的な人に出会いますよね。
批判的で、自分のことは話さず、距離を詰めない人。
そう言う人とまったく仲良くできないのはどうしてだろう。

私は、人とどうにかしてぶつからないように生きてきたので、
そういう人が怖いです。
その人の過去が、たまたまぶつかってばかりの人生だったのか、そういう育ちなのか。

私はアラフォーで社会人歴もそんな短いはずないのに、いつもおののいてしまう。
みんなは、どうなんだろう。
昔よりはずっと「そんなもんか」と思えるけど、不器用さはそのままです。
それは私が知り合いの輪を狭めて、広くせずに、いるからなのか。

そう思ったのは、娘がクラスのライングループを覗いていたからで、
家に帰っても学校の人と、ずっとそうやってつながっているのって、
大変じゃないか。
わたし、まったく会社の人のことを知らないわ、と思ったからで、
無理してしりたくもないしなぁ、と考えるに至ったからです。

五、六年前までは、そういうの、しなくちゃいけないのかな、って思ってやってみたことあるんですが、
案の定、長くは続きませんでした。

ただ、高齢になるにつれ、
人との出会いは大事ってことはわかってるんで、
なんとかしなくちゃいけないのは、
確かなんですけど。
脳細胞や出会いがどんどん減っていくことで、
自分のポジショニングや社会性って
あっという間に衰えていくし、
それによって寿命って絶対左右されると思うから。
友人関係は現実的な死活問題です。

余裕で中年になっても悩むんだな。
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