大雑把な日常

日常のあれこれ。

姪っ子の話

2012-04-03 | 日記

このブログを妹がたまに見ているので

めったなことは書けないですが

妹の娘

ヒナちゃんは

ひねくれ度合いが仕上がってきている。

それは

わたしの小さい頃によく似ていて

かまってほしい!

いちばんでいたい!

というアピールなんだけど

まあ生意気で扱いづらく

そこがものすごく可愛い。

そして結果、そういう性格だからこそ

いろんなことがうまく行かなくて

とばっちりを自分で受けている。

遺伝子は似ているはずなのに

扱いやすいうちの娘とまったく正反対のところも

とばっちり

だ。

と思う。

ユズがもうすこし生意気で自己中心的だったら

こんなにも目立つこともなかった。

そしてどんな子に育つのかも楽しみ。

幼少期にわたしが「大人などチョロイ」と思っていたことは

すべてバレバレだったのだな

と今になってヒナちゃんを見て気づく。

いちいちの嘘に付き合ってられないから

流されていたのだ。

ちなみに叔母であるわたしは流さない。

「嘘ついたでしょ」

「嘘やめろ」

と即、指摘。

こんな大人やだな~。

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