大雑把な日常

日常のあれこれ。

洗濯乾燥機で生活が変わった話

2023-11-08 | 日記

憧れの乾燥までやってくれるドラム式洗濯機を購入しました。

干す手間がなくなり、
毎日のルーティンがまったく変わってしまいました。

いい天気の日に、
「干さなくては!」とスイッチが入るのは消せない。
基本的に今までも仕事終わりに夜洗濯して、
部屋干しをしていたために、
正確には、「干し済みの洗濯を外に出さなきゃ!」なんですけど、
ああ、そうか
乾燥まで終わっているのか、
と気づいて、お、おう、どうどう落ち着いて、となる。

乾燥を待って取り込む、たたむ、部屋に戻す
という約1日半くらいのタイムラグがないので、
娘が洗濯干し(洗濯バサミがたくさんついているハンガー)を毎日のクローゼット替わりにする
ということがなくなりました。
溜めて洗濯するので、三日から五日分の服がそこにあり、
そこにないと「もうないよ!」と言ってくる。
まあね、次の洗濯までそこに干しっぱなしにしている私も悪いんだけど。

なので部屋干ししているリビングに永遠に服が干してある
という状況がなくなって、すっきりしました。

また洗った服がすぐに戻ってくるので、
下着類、洋服を五日分くらいで回していたのですが、
そんなに服、いらないね、となった。
三日分あれば十分だ。
これは、びっくり。
ただ洗う頻度が高くなって、劣化も速いだろうな。

洗濯ハンガーはもういらないかな。
そして妹が新婚当時使っていた
部屋干し用の洗濯ラックを譲ってもらい
もう十五年以上使っていましたが、
いよいよ捨てる日が来たな、と思っていたのです。

 




ステンレスの先にプラスチック製の滑り止めがついていたんだけど、
老化して全部取れてしまった。
ので、輪ゴムで滑り止めをしている。

粗大ごみの申し込みをしようと思った
その日、窓の外は秋晴れの空で、

でももったいないよね

と思った。
このお日様を利用しないなんて、
どうかしている!無料だし、日の下に干すのって気持ちが良い。


ただまたリビングがこのラックで占拠されるのは、
嫌だしなー、
ということで、タイムラグがあまり気にならない
タオルだけを
天日干しすることにしました。
少し出遅れたり、湿度が高かったり、夕方から曇ったりすると
一日では干しあがらないので、
結局、ラックを使っています。

前の洗濯機は十五年使いましたけれど、
これは、たぶんそこまで持たないだろうな、
と思っています。
あまりにも楽なので
洗濯の頻度があがっているから。

そして夜洗濯して、朝には出来上がっている、
というのが理想なのだけれど、
今だに成功したことはないです。
なぜか早く乾燥が終わって、
夜中の三時にできあがり、
すぐに取り出して仕分けしたくなって、
寝不足になったり、
単純にスイッチ押すのを忘れて寝ちゃったり。

まだまだルーティンが決まっていません。

 


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