大雑把な日常

日常のあれこれ。

最近の創作活動日記

2018-03-09 | 日記
去年の夏に、
「死ぬまでにやっておきたいこと」プロジェクトで、
小説を書く
というのを始めてから、
ハマりにハマり
毎日、書くことだけを考えて、
楽しく生きてきました。

本当に毎日です。
何か書くか、ネタを探すか、
何も行動してなくても頭で考えていました。

プリントアウトした書いたものを昨日引き出しから出したら、
辞書三冊分、重ねたぐらいの山積みになっていました。

この一週間、
創作活動は止まっています。

書きかけのものもあるし、
形にしたいものもあるんですけど。

無駄に書いても仕方がないと気づいた
ってことがあります。
人が「あ!」と驚くものを提示しなくては
書く意味がない。

人がすでに書いているものは書いてはいけない。
これまでは、「そうか?楽しければいいじゃない」って思っていたのだけど、
おごり高ぶりも甚だしい。
書いてもいいけど、私にとって、それは意味のないことなんです。

アイディアの電球がパッとつくまで
動かないようにしようとしています。

こんなの。あんなの。は、どうだろうと考えてはメモにしている。
でも一個もいけそうなものは浮かばない。
自分はとてもつまらない人間だと思い知らされます。

そう考えだしてから、映画を2本見たし、
漫画も読んだし。
どれも
アイディアを出す人のすばらしさに感服して、
「はあ」とため息の出る日々です。
わたしはお笑いが好きなんですが、
面白いものしか作ってはいけない職業って、
本当にすごいと思います。

明後日は、思い余って、ある専門学校のオープンキャンパスに行くことにしました。
小説の舞台にしようと思っていたので、潜入取材です。
いや、マジでどうしよう。
不安しかない。
コメント
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