大雑把な日常

日常のあれこれ。

認める

2014-12-07 | 日記
どこにも言ってないことを
飲み会で言おうと決めていた。

たとえば
「結婚したいのか?」
という質問に
堂々と「したい」と答えた。

これまで
否定もしくは
あやふやに返事してきたものを
今年のわたしの言動や行動から考えて
これは分かりやすく
誰かとの関係を築きたがっている
と思ったもので
でもそれは結婚になるかどうかは
どっちでも本当はいいのだけど。

何もそんなことがないので
認めるのは
はずかしいことでもある。

そんなことをいいつつ
自分の生活が何よりも大事だという矛盾をはらんでいる。

いちばんは
いつでもどこでも
おならがしたい。
ってこと。
他人がいるとわたしは
おならができない。
なぜなら
すごく勝手だけど
ひとのおならを許せないからだ。
だから
自分の嫌なことは人にしない精神で
おならはしない。
子どものおならは許せるので
わたしもする。
きっと許せなくなる時が来る気がする。
そのときはきっとしなくなる。

その自由がなくなるのが
すごく嫌。

おならは
ただ
メタファーであって
そのほかにもいっぱいそういうのがある。

他人の毛
他人のやりっぱなし
他人のゴミ。
人のために何かすること。
人の悪趣味。
エトセトラエトセトラ。

離婚がわたしを自由にしたせいで
もう戻れないのです。
そんなのやってみないと分からない
という理論はもうない。
一回やってみて
解放されたときに
どんだけ圧迫されていたか気がついた。

さて
認めたはいいが
結婚は無理そうだ。

認めたご褒美もあった。
懐かしい旧友からメールが来たりした。
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