大雑把な日常

日常のあれこれ。

5年区切り

2013-01-03 | 日記

新年明けて3日も過ぎて

気がつきました。

あ、5年日記書き忘れてた。

今年で終わる5年間の日記帳。

すっかり忘れて書いてなかった。

年末忙しかったとはいえ…

と、ベッドの横の棚を探し出すと

12月10日で書くのをやめている。

なんと切りの悪い。

思いだせる限り、これからかこうと思いますが。

20日前のことなど思いだせるだろうか。

このブログの日記に具体的なこと書いてあればいいんだけど。

5年もたつとボロボロ。

本屋さんとか文房具屋さんに並んでいます。

10年のやつもあるけど、

それって10年ももつのかいな。

やってみる?

いやいやいやいやいや。

もういいわ。

この日記を始めた2008年は

まったく自分というものが分からず

来週の未来さえも予想できず

自分のまわりが闇に包まれているように錯覚してました。

自分が本来どういうことに喜びを感じ、

怒りを感じ、泣くのか

すっかり忘れるほど、

打ちひしがれていて

不安で不安で

「5年後」という未来の枠が設けられている日記帳を買いました。

全部、今から思えば…

ということで

当時はそこまで深く考えていませんでしたが。

とにかく終始テンパっていたし、

「敵はだれだ」

と野獣のように生きていました。

5年たって、そんなこともあったよねえ

と語れるのは、良い方向に歩いてこれたというだと

決め付けてみます。

だから、この日記帳にタイトルをつけるなら

「立ち直り日記」

です。

ちなみに、中身はどんな感じになっているかと言うと。

こういう感じです。

汚い字ですが、1月1日が一番ましです。

最初のページだから、ちゃんと書こうという意識が。

これを見ると、5年中3回の1月1日に豚の角煮を作っていることが分かります。

なんでなのかまったくわからん。

去年の朝ご飯は栗ピラフ。

今年の元日の朝ご飯も栗ピラフでした。

かぶるなー。

別に、決めているわけではないのに、

人間の習性って不思議です。

コメント
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