イン・ザ•ハイツ

ミュージカル映画観てきました。

何度も書いているけど、

ミュージカル好きなんです。

王道のが、

特に。

曲がよくて、

キャラが良くて

ミュージカルの明るさを理解していて、

胸にくるものが好みです。

歌の比率も大事だと思っていて、

このインザハイツは

歌多めですね。

普通のセリフは少なくて、

あとラップが説明的なセリフを全カバーしているのが、

新鮮でした。

それぞれのキャラの見せ場があって

（長いなー）と思うのも

ミュージカル映画ならでは、でよかった。

ラテンミュージックで

元気もらえる。

人生がしんどくても、

明るく尊厳を忘れずに生きよう！

という強いメッセージを受け止めました。

サウンドトラック、もちろん聞いてます！

竜とそばかすの姫

思い立って、ギリギリに滑り込んで

一人でみました。

 

一番前の席で、シンクロがすごくて

世界に入り込めました。

娘と行きたかったような、

今、

の感覚をどれほど自分がつかめているのか

確かめたかった気もする。

 

 

クルエラ

見てきました。

ファッションデザイナーの話しなので、

ファッションが気になって。

怖い暗い話だったらいやだなぁって思ったんですけど。

大好きな70年代のイギリスを舞台にしていて、

パンクとコンサバが融合していて、よかった。

バッドエンドでもないし。

 

けれど、

前に見に行ったシンデレラの実写映画は

超えなかった気がする。

いじわるな継母のお衣装が素敵すぎて

やばかった。

ケイト・ブランシェットね。

あの人は、なに着てもお美しい。ファッションアイコンだ。

今、もう一回検索で見てきたけど、

やっぱりステキ。知性とダークヒロインの緑と金が印象的です。

シンデレラも含めてドレス全部いい。

全然時代も国も違うから、あれなんですけど。

そいで、私が何をファッション語ってるのかしら。

ダサ子なのにー。

 

クランペットが山積みになっているシーンがありました。

これね。

 

ファザー

見てきました。

 

ミステリーなのかな、と思って見に行ったら、

違った。

親子の切ない話。

 

アカデミー賞主演男優賞と脚色賞受賞、とのこと。

 

歯形シリーズ。

クリームチーズ入っているの知らないで食べたプレッツェル。

 

うーん。私の食べたいやつじゃないのよねー。

岩塩ついている固いのが食べたい。

 

せつなくなっちゃって、

うーん、と思ったけれど、隣のおじさまは泣いてらっしゃいました。

クルエラ、見よっと。

ジェントルメン

予告編見て、良さそうかも、と思ったやつがとっくに公開されていた。

千葉以外は映画館を閉めているのでしょうか。

平日行くと、うちの最寄りの映画館は、ほとんど人がいませんが。

今回も私以外に2組いただけです。予告編が始まる頃まで私一人で不安でした。

 

マフィアもの、です。

こっわー。私、人が殺されるの、苦手だったわー。

と思いつつ、おもしろかったー。

マスクに隠れながらみました。

そして私の大好き、ヒュー・グラントがしゃばい新聞記者として、

ストーリーテリングでずっと出ているので、それだけでいいです。

おっさんばかりで、格好いいです。

コリン・ファレルの役のコーチがめちゃくちゃいいキャラクターで、

とってもよかった。

全員がいいところに落ち着いて、ホッとして映画館を出てきました。

 

それにしても子どもたちの描かれ方が、

みんなくまなく輩（やから）感があって、

すれてて、不幸そうだった。

イギリスは思った以上に貧乏なのかもしれない、って思った。

違ったらゴメン。

 

帰りにイギリスのパン買いました。

オシャレなパッケージ。

そいでスタバ。