この小説は、久しぶりに、余韻で動けなくなっちゃうほど、気に入りました。
最近、まじめ系な本(医療ネタとか国際ネタ)ばかり読んじゃう傾向にあったので。
純粋で、素朴で。
自然の草木や花や鳥や風や食べ物の、細やかな描写やその感性。
二人の若い夫婦の、田舎での、あたたかくて、ゆるやかな、豊かな暮らし。
間に挟まれる、物語の鍵となる、ファンタジーのようなノスタルジックな、絵本のストーリー。
私は、こんな風に、豊かな感性を持って、素朴な幸せを大事にして生きたいと、思った。きっと、昔だったら、思わなかっただろうに。苦笑
ご連絡。私は、しばし、つくばにいません!
日曜より1週間、大阪にいます。(病院実習)
GWは一人旅で、島根の島(隠岐(海士))にいます。
GW明けは2週間、福岡にいます。(病院実習)
畑はツトムに任せてあります。小児病棟ボラはひとみに任せてあります。
どうもありがとう!
いろんなことを感じて、学んで、時間を大切に、すごして生きます!
大分にも、一瞬帰ります。久しぶりに、鳥天が、食べたいなぁ。