世界中に、Happy を smile を!

どんなときも笑顔で!元気よく!毎日カンシャ!
みんながhappyでsmilyな世界になりますように。

お金の使い方

2008-01-05 22:01:35 | BOOKS&MOVIES

読んだ本を、もう一冊。これも、面白かった!!


おカネで世界を変える
30の方法
 
田中優+A SEED JAPANエコ貯金プロジェクト


面白かった!勉強になった!!の一言に尽きる本でした。

今まで経済的な観点は、正直「よくわからない」印象を持っていて、苦手分野でした。でも、この本は本当にわかりやすいし、目からウロコな新しい知識・情報も盛りだくさんでお勧めです。

自分が何気なく郵貯に預けているお金や銀行が、クラスター爆弾製造企業に融資されています。オール家電はガスによる
CO2排出を減らす以上に、原子力発電に依存しその工程でより多くのCO2を発生させます。…などなど、知らなかった!事が沢山ありました。



社会のためになる企業にだけ融資する銀行、フェアトレード、
goods減税・bads課税、地域通貨などなど、新しい方法は色々あります。

良いことはもっともっと勉強して、実践していきたいですねっ^^

著者の田中優さんってのは、こんな人。
→ http://www.eco-online.org/contents/people/11tanaka.html

 

この方がやっている、未来バンク。
→ http://homepage3.nifty.com/miraibank/


これ、面白い!!
とりあえず、お金に関することなので、もっとよく勉強して、こうゆう新しい経済の仕組みを実践して行けたらって、思います。
http://homepage3.nifty.com/miraibank/pdf/form01.pdf


そうだ、葉っぱを売ろう!

2008-01-05 21:54:45 | BOOKS&MOVIES

年末年始、時間があったんで、いくつか読んだ本を紹介します~^▽^

そうだ、葉っぱを売ろう!  
 ~過疎の町、どん底からの再生~ 横石知二


徳島県上勝町、株式会社いろどり、という地名や会社名を聞いたことがある人もいるかもしれません。
私も以前テレビで見たことがあった気がします。
ここは高齢化と過疎の町、上勝町。65歳以上の人口が48%を占めるほど。とにかく農業も産業もぱっとしない町で、60代70代の男どもは朝から酒をあおり、女どもは噂話ばかり。
そんな寂れた町での一番の産業は、おばあちゃん達による「葉っぱ」産業、なんと現在年間2億6000万円もの売り上げを誇る。
その秘密は何なんだ?!


グローバライゼーション、自由貿易、海外の安い農産物に押され、過疎と後継者不足と主要産業の無さに悩む地域は、日本のあちらこちらにあるはず。

高齢者、とくに女性に働き口を与える。
一人ひとりにFAXを送り、競争意識を芽生えさせる。
のちに、コンピューターを一人ひとりに支給。
おじちゃん、おばあちゃん達が、パソコンを使いこなしている!!すごい!
いかに『ヒマ』が人を駄目にし、いかに自信、生きがいを持つことが人に「生きるハリ」を持たせるか、そして「地域を元気にする」ことが、「どんなに魅力的で、人をひきつけるか」、って言う、その真髄を読ませてもらったように思います。


とくに田舎はむかしならではの思いがあり、新しい変化には抵抗が大きく、自然相手の職業である農家はとても慎重。だけど、横石さんのように情熱を持って、「人と人とをつなぐ」労力を惜しまなかったからこその、成果なんだと思います。

一度、元気なこのおじいちゃんおばあちゃん達のいる上勝町に行ってみたいです。
今年一度は、行くぞー!

これが、この本の主役、株式会社いろどり です。
おじいちゃん、おばあちゃんの笑顔が、ほんと、すてきです^^
http://www.irodori.co.jp/


これが、上勝町です。↓↓
http://www.kamikatsu.jp/

ゴミ0宣言、ゼロ・ウェイストっていう取り組みもやっているんですよ。
日本で一番多い、なんと、34分別。

あ、役場のHP見たら、おじいちゃん、おばあちゃん方を対象に、「不都合の真実」の上映会もやってるんですね。スゴイ!!!


子供たちに本を

2007-12-31 21:17:23 | BOOKS&MOVIES

子供たちに本を贈ろう
http://www.jword.jp/campaign/honpre/index.htm

第2回プレゼントのため、1クリック募金が出来ます。
良かったら、是非^^

第1回プレゼントで、プレゼント候補の本には、以下のようなものがありました。
http://www.jword.jp/campaign/honpre/070213/book_vote.php

 

読んだことある本がいっぱい!!
久しぶりに読みたくなっちゃった…♪♪


赤毛のアンはもちろん好きだし、エルマーの冒険も、100万回生きた猫も、くまのこウーフも、モンゴルの白い馬も、読んだ、読んだ。笑
五体不満足、ナルニア国物語、長靴下のピッピ、あらしのよるに、モチモチの木、モモ…!! なつかしいっ!!笑


子どものときに、出会っておいて良かった。
そうゆう本ってあると思う。

 

できれば、途上国の本の買えない子どもたちにも、その国の言葉の絵本や本を贈れたら、なんておもっちゃうんだけど、ね☆


いのちの食べ方

2007-12-17 10:35:55 | BOOKS&MOVIES

またまた見てみたい、ドキュメンタリー映画。
 →http://www.espace-sarou.co.jp/inochi/


「いのちの食べかた」は、一切のナレーションや説明を省き、淡々と人間の食べ物が育てられ作り上げられていく過程を撮ったドキュメンタリー映画。
主にヨーロッパ各地の農場、養鶏場、食肉処理場などで撮影を行い、ひよこの選別から牛の解体、畑への農薬散布からトマトの収穫まで、そこで現実に行われていることを黙々と働く人々と共に映し出しているそう。

その生産現場で働く労働者もこの映画の重要な出演者です。牛の血しぶきを浴びながら、または農薬にさらされるリスクを負いながら、黙々と命を育みまたは処理していく労働者たちの姿…。


食べるということは、命をいただくということ。
色んなことを、考えさせられそうな、一本です。


BOOKs 更新!!

2007-11-21 23:38:39 | BOOKS&MOVIES

滞っておりました、ホームページのBOOKS関係、更新しましたー!

相変わらず本はいっぱい読んでるんですが、なかなか全部は載せていけないですね。けど、お気に入りの本ばかり、勉強になった本ばかりを載せてます。

ごらんアレ!
ページ、rainbowカラーに作り直したよ^^♪

http://plaza.umin.ac.jp/~ty-cafe/yui_book_pagetop.html

一番最近読んだ本。
☆ガンジス河でバタフライ (旅行記)
★「社会を変える」を仕事にする (社会起業家という生き方)

(※→上のHPの、その他いろいろ の所に載せてます)

2冊とも、私の好み、ド・ビンゴ!で、めちゃ!!面白かったです。おすすめ^^


みんなの、ゆめ!

2007-09-22 02:05:04 | BOOKS&MOVIES

1歳から100歳の夢 という本を、買いました。

1歳から100歳までの、100人の「ゆめ」が、その人の笑顔と一緒に、本になっている本です。
久しぶりに、「やべーーー!」って感動しました。

http://dream-project.info/


小学生の夢、中学生の夢、学校の先生の夢、という、姉妹編の本もあります。
都道府県、47人の言葉と笑顔があふれています。
そっちも買おうか、本気で迷いました。笑

学校の先生の夢ってやつは、あったかくて、まだまだ学校も、捨てたものじゃないなーって思いました。
大分県の、とある先生は、20何年間、毎日学級日誌を欠かさず書いたことが、一番の思い出ですって言っていて、あったかくって、すっごい、幸せな気分になりました。
http://dream-project.info/web.html

 

絶対に、絶対に、何歳になっても、ゆめはもっていたいものです。


1歳から100歳の夢 より、 78歳のおばぁちゃんの、お言葉。

 おかげさまの心を忘れない。
 
 そして、あんな時代をくりかえさないように
 世界中どこの国も平和であるように。
 そのためには身近な人々がみんな仲良くなるのが大事、
 それが夢ですね。


Mountains beyond mountains

2007-09-13 07:28:57 | BOOKS&MOVIES

どうしてこの本をもっとはやく読んでいなかったんだろうと、思った。
そうゆう本に出会えることが、私にとっては、至福。
いつも、本に刺激され、感化されて。


ポール・ファーマー。
実在のアメリカ人医師、学生の頃からハイチの医療に従事、
ペルー、ロシアと、世界を飛び回り、
He could cure the world...!
国際保健、公衆衛生の分野では、超有名人。
ハーバードの教授でもある。

エイズ、結核、DOTS、多剤耐性菌、第2選択薬、価格引下げ、
ハイチの医療、キューバの医療、ラテンアメリカ医科大学、
LANCET、、
最近私が調べていたwordがポンポン出てくる。
どうしてもっと早くこの本を読んでいれば…!と何回も途中で思った。
でも、きっと今出会うべくして、出会ったんだろうなー。

彼の献身的な働きぶり。
医師であること、の喜び。
アメリカ人でもハイチ人でもなく、Doctorなのだと。
費用対効果がなんだ?一人の人の命を救えれば、満足じゃないか?
成績も飛びぬけて優秀、時間がある限りハイチに飛び、
国際的に大活躍するようになってからも、ハイチに根をおき、
ひとり、ふたりの患者のためだけに、山をこえ、往復7時間の往診だってこなす。
彼は実践している。
大きな医療も。
小さな医療も。

Inequalityに、poorに、闘い続けるポール。
負け戦を、勝ちを目指して闘い続けるのだと。

http://books.shopro.co.jp/books/beyond_mountains/index.html

 

みんな、彼と同じことをしろとは言っていない。
不可能を可能にする彼の手腕を真似してほしい、と本にも書いてある。

勝ちでも、負けでもなく、有益、早い遅いでもなく。
正しいことを、やるだけ。

また一人、私にとっての、目標の人が出来ました。


戦争と平和

2007-09-10 03:06:32 | BOOKS&MOVIES

「戦争と平和」   高遠菜穂子

イラク戦争のころ、テレビで米軍の様子を見た記憶、覚えてますか?
日本人ジャーナリストも拘束されたり、
日本人ボランティアの人も拘束されたり、したの、覚えてますか?
そういえば、こないだ韓国人拉致事件のことも、ここのblogに書きましたが…。


この本は、イラクでストリートチルドレンのために活動なさっていた高遠さんが、武装したイラク人たちに拘束された9日間のお話。
この方の講演会がすごく良かったと、この本がお勧めだと、何人かに話を聞いたことがあって。
木曜日に本屋さんで出会って、金曜日には、読みきっちゃいました。
久しぶりに、途中、泣いちゃいました。


戦争のありえなさ、メディアの怖さ。

自己責任って何?
子ども達を救いたくて必死な人たちに、「30にもなって、そんなところに行って迷惑かけて、それは行ったあなたが悪い、無責任でしょ」って言うこと?
解放後、それでも支援活動を続けたいと高遠さんが言ったら、
「少しはこっちの苦労(日本政府側の救助のために色々やったこと)も考えてほしいですね」って首相が言うこと??

アメリカには、ほんっと、いやーな思いしか、最近わきません。
9.11、イラク派遣ぐらいから、アンチアメリカになってきました。
昔は私も留学とか憧れていたけれど…
表に出てきていない真実が、あとどれくらいあるんだろう?

 


9日間拘束された中で、彼女は、犯人達に激怒するシーンがある。
「(拘束しているお前達を脅しているシーンをわざと撮ったいたので、)
あのビデオを流したら、日本中大騒ぎになって、効果てきめんだったよ。」
と言う犯人達に、

「大ばか者ー!あんなビデオ見たら、日本人はみんなイラク人を怖い人だと思ってしまうじゃないかー!日本じゃ全然イラクの報道が流れてないんだよ!
私は、毎日イラクの人々がどれくらい米軍に空撃されているか知っている。
けどそんなニュースは流れなくて、流れるのはイラク人による自爆テロばっかりなんだ!
なんて馬鹿なことをしたの?
私がいくらイラクの現状を伝えていても、家族があんなビデオ見たら、あなたたちを恨んでしまうじゃないかー!!」

と怒りまくった。

彼女の言うことは、正しい。


彼女が拘束されたとき、家族は米軍に拘束されたんだろうと思ったそうだ。
それくらいアメリカ軍が何をやっているのか、イラク人がどれだけ苦労しているのかを、日本の人に必死に伝えてきた彼女にとってみれば、「自分達で自分の首をしめる」この行為には、本当に悲しくて、怒り、絶望感を、そのとき感じたと思う。


その犯人達と、友達になれるか?という話をするシーンがある。
「もともと日本人はイラク人のことを知らないのに、あんなビデオで、イラク人を憎むようになってしまって、それでもいいの?
国際世論を敵に回していいの?
平和って勝ち取るものじゃないよ、自分達で立ち上がれることを示していくことが必要だよ。
私はずっとイラク人に守られてきた。必要なことがあれば、なんだって手助けしたいと思っている。
こんなことより、他の方法を探した方がいい。」


暴力は暴力しか生まず、憎しみは新たな憎しみを呼ぶだけだ。


途中途中に、マザーテレサの言葉が出てくる。
彼女の行動は、愛を示していくことにあって、マザーと似てる。
ストリートチルドレンたちとも、本当に親子のように、信頼関係を構築し、お互いに必要としている関係になっているのが、手に取るようにわかる。
イラク人の友達たちも、みんな彼女のことを愛しているのも、読んでてわかる。

 

その国が好きで、そこの人たちが好きで、好きだからまた来たいし、応援したい。
それが国際協力、国際支援っていう難しい言葉がくっついてきただけで、
好きだからやる 
それを貫く姿勢。
それが、自己責任という、自覚の上で行うことでしょ?

最近思うのは、メディアが信じられないということ。
本だって、映画だって、何に左右されているのかはわからないけれど。


最近私の中で、行きたい国が、キューバ。
医療費ただ、170人に一人の割合の医者の多さ、
貧困国の学生をも受け入れ医学教育を受けさせる医療への貢献度。
それもキューバに言った人から聞いて、最近知ったけど、
教科書になんて出てこないもの。
キューバに行きたいなぁ。
エイズ政策で先進的な、ブラジルの医療も、見に行きたい。

キューバの医療は、マイケルムーア監督の最新作、シッコに出てくるらしく、今話題だよね。
自分の目で見たい。そこに住む人の話を聞きたい。
ホント、そう思うな。

 

途中、本の中で、高遠さん自身が、苦悩していることろがある。

マザーのように、愛をつくして生きて行きたいけれど、
自分にはイラク人に命を差し出せるほど、愛に満ちていない。
自分には人に差し出せるほどまだ愛が足りないし、無限の愛に満ちていない自分にいらだった、と。


ほんと、そのとおり。

目指すものはあって、
パッチやマザーテレサや色んな人の素晴らしい生き方に憧れるし、そこに近づきたいとも思うけれど、

自分のまだまださに、苛立つ。その気持ち、すげー、わかる。



国際保健の先生に前に言われたなぁ、
「きみは、家族捨てて、途上国に何年も住むくらいの、気持ちがあるの?」


家族は捨てれない、当たり前。
ゆめも捨てれない、当たり前。
自分がまだ愛に満ちてない、差し出せてない。


まだまだだなぁ。考え込んで、眠れなくなっちゃいました。苦笑
本紹介のつもりが、つれづれなるままに書いちゃったなぁ。


RENT - Seasons of Love -

2007-07-07 12:03:32 | BOOKS&MOVIES
Seasons of Love

Five hundred twenty-five thousand
six hundred minutes
Five hundred twenty-five thousand
moments so dear
Five hundred twenty-five thousand
six hundred minutes
How do you measure -- measure a year?
In daylights -- In sunsets
In midnights -- In cups of coffee
In inches -- In miles
In laughter -- In strife

In -- Five hundred twenty-five thousand
six hundred minutes
How do you measure a year in the life?

How about love?
How about love?
How about love?
Measure in love

Seasons of love
Seasons of love


Five hundred twenty-five thousand
six hundred minutes
Five hundred twenty-five thousand
Journeys to plan

Five hundred twenty-five thousand
six hundred minutes
How do you measure the life
Of a woman or a man?


In truths that she learned
Or in times that he cried
In bridges he burned
Or the way that she died


It's time now - to sing out
Tho' the story never ends
Let's celebrate
Remember a year in the life of friends

Remember the love
Remember the love
Remember the love
Measure in love


Measure, measure your life in love


Seasons of love ...
Seasons of love
 
 
 
525,600分…あなたは一年を何で数えますか?
 夜明けの数   日暮れの数
 深夜のコーヒーカップの数
 笑い声の数? 友達の数? 思い出の数?
 
 
今日という一日を、確かに味わおう!って元気が出る歌。
Thanks my friend for presenting me this song!

僕と1ルピーの神様

2007-06-10 20:51:13 | BOOKS&MOVIES

忙しい毎日だと、本を読む時間がなくなる。
本を読みたいストレスが溜まる、私。
そして、土曜日、本を衝動買いしました、3冊。そんな時間ないのに。
でも、もう2冊読みました。はや。笑
いい内容の本に出会えると、嬉しくて、しばし没頭します。笑
その、没頭した本を、紹介します。3時間で読みました。
ちなみに、久しぶりにフィクションです。でも現実っぽいけど。


『僕と1ルピーの神様』

物語の設定は、クイズ・ミリオネア。
インドの孤児の少年、トーマスが、クイズに全問正解し、史上最高金額10億ルピーを手にする。なぜ学校にも通っていない貧しく死と隣り合わせて生きてきた孤児の少年が、クイズ番組で全問正解できたのか?
幸運の1ルピーのコインだけを頼りに生きてきた孤児の物語。


あんまり、期待しないで、読み始めたんだけど。
少年の過去の話がすごくて、ぐいぐい引き込まれて、読みました。

インド。
富裕層と貧困層の、天と地ほどの経済格差。
孤児の、ストリートチルドレンの子供がどんな目にあうのか。
ストリートチルドレン、性的暴力、幼児虐待、宗教的紛争、インドとパキスタンの戦争、売春、政治の腐敗…。
インドの問題ってこんなに多岐多様で、根が深いことを知ったし、貧しい子供たちがどれだけ悲惨な運命を負わされているのかも、痛感した。
特に、
親に捨てられても、一人でどうにか生きていくしかない、生活。
裕福なこどもたちの生活を垣間見たときの、どうしようもない痛みの感情。
将来の夢見ることさえ思いつかない、生活。
家族のために売春する女の子。
薬代が変えなくて、友達を、目の前で亡くしてしまう。

それでも少年は強くたくましく、自分の手で幸運を作り出していく。

 

生きるって大変だって思う。
自分がホントぬるま湯でいきていることも。

やっぱり、この格差の大きい社会が、少しでも、よりよくなったらと、思う。
世界中の、今、この少年のように必死で生きている子供たちのことを、思う。