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バーンアウト症候群から見るワークエンゲージメント

2018-10-15 11:42:27 | メンタルヘルス関連記事

バーンアウト症候群から見るワークエンゲージメント


バーンアウト症候群という言葉を聞いたことはございませんか?


これは、バーンアウト=燃え尽きた状態になることを指します。



仕事の過重労働や過度のストレスで、焦燥感に駆り立てられ、自分を心身ともに追い詰めた結果、絶望感や喪失感状態になり、


まさに燃え尽きた状態です。


このバーンアウトになる過程として必ず「~なければならない」という気持ちがあります。


仕事をこなさなければならない。


成果を出さなければならない。


認めてもらわなければならない。


だから、がんばる。


バーンアウト症候群に陥らないための、逆の考えが、ワークエンゲージメントです。


仕事をしっかりこなしたい。


成果をもっと出していきたい。


認めてもらいたい。


しかも楽しみながら。だから、がんばる。


です。


同じ成果を出していても、気持ちが180度違えば、継続性やひらめき、効率等も大きく変わってきます。


社員を短距離ランナーとみるのではなく、マラソンランナーに育てるのは上司の役目。


持久力を持たせる指導がメンタルヘルス不調を防ぐためにも大切なのです。


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