介護福祉の分野では、特に今メンタルヘルスの重要性を感じる経営者の方が増えているように感じます。
介護福祉の分野で特に問題になっているのは、人出不足。
ただこれを理由に、メンタルヘルスに関わる様々な合併問題が発生します。
人出不足、業務の集中、残業、疲労、弱音を吐けない、自分の業務で他の人の助けをしていられない、イライラ、ストレス、感情の持っていき場所がなく、人に当たる、ハラスメント、離職、人出不足・・。
このような負の連鎖反応が起こっています。
だからこそ、メンタルを管理するメンタルヘルス管理能力が必要。
非常に増えている介護福祉職向けの企業研修。
ただそれくらい、職員のメンタル面に気が付いた人が多いということ。
先日、山口県社会福祉協議会で山口全域の施設長やそこに関わる方々へ講習を行ってきました。
ご依頼あれば全国どこでも出張可能。
*日本メンタルヘルスケアサポート協会への講師派遣はこちら
http://www.mental-healthcare.org/topics/cat72/