日本メンタルヘルスケアサポート協会

協会内活動をアップします。

名古屋でメンタルヘルスの技術を身につける

2016-03-30 07:45:52 | メンタルヘルス関連記事

名古屋メンタルヘルスの技術を身につける】

~東京・名古屋・大阪・福岡で開催~

メンタルヘルスの技術が名古屋でも習得できるようになりました。

メンタルヘルスの技術は、今後さらに発展を繰り広げる日本にとって、飛躍を後押しする技術です。

心の健康は、充実感、幸福感、達成感、意欲、活動源とも言えます。

逆に心の健康が崩れてくると、全てがなくなるという訳です。

メンタルヘルスの知識と技術を身につけ、自分自身、また周りの方をサポートする側にまわりませんか。

メンタルヘルスカウンセラーについてはこちら。

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第10回 メンタルヘルスケア検定 7月17日(日)

申込締め切り6月21日(火)まで

 


「メンタルヘルス能力」がどれだけあるかを試す

2016-03-28 10:56:35 | メンタルヘルス関連記事

【「メンタルヘルス能力」がどれだけあるかを試す】

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第10回 メンタルヘルスケア検定 7月17日(日)

申込締め切り6月21日(火)まで

メンタルヘルスケア検定は医療や介護、教育の分野だけでなく、多くの業界で必要とされる心の健康「サポート力」と「自己管理力」を どれだけもっているか測定するための検定試験です。

メンタルヘルスケア検定の取得により、社員のメンタルヘルスケア能力を身につけていることが証明され、また働く中で心の健康を管理できる力があることが証明されます。
そしてコミュニケーションに関わる知識やメンタルヘルスケア技能習得により、様々な場面において円滑な人間関係構築とストレス管理ができるようになります。

現在、会社でメンタルヘルスケアに携わっている方々だけでなく、周りにメンタルヘルス不全者がおられる方、ストレスを抱えやすい環境の方、 これからメンタルヘルスカウンセラーを目指される方、またお子様との関わり方に悩んでおられる方々にとっても役立つ注目の検定試験です。
また、ストレスを求められる業界への就職にもメンタルヘルスケア検定は役立てることが可能となります。 さらに学生の方は、今後就職した際のストレス対処法を身に付けることができるので、能力を最大限発揮する準備としてもお勧めです。 

メンタルヘルス検定

NPO法人日本メンタルヘルスケアサポート協会


最終日!メンタルヘルス応援キャンペーン~認定資格講座が20%免除!

2016-03-22 08:59:10 | メンタルヘルス関連記事

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ストレス社会とストレスケア

2016-03-19 11:13:55 | メンタルヘルス関連記事

ストレス社会とストレスケア

現代はストレス社会といわれます。

ストレスとは、外からの様々な刺激による反応の事。

ストレス社会とは、日常生活やビジネスライフなど、私たちが社会の出来事から受ける反応の事。

どちらかといえば良い意味では使われません。

例えば、「不景気」(刺激)という出来事に対して、私たちは「儲からない」(反応)と思い、「憂ううつ」(反応)になる。

事実は「不景気」ということ。

ここでストレスケアとして大切なのは、ストレスは事実に私たちがどう反応するか。どのような解釈をつけるかです。

「不景気」という出来事に対して、「あとは上るだけ」「今がチャンス」と思えば、ワクワクする。

ストレス社会におけるストレスケアは、まず起こった出来事に対する反応を、個人個人が良い反応に換えていくことが大事です。

ぜひ毎日意識して良いストレス反応に換えていくようにしましょう。

ストレスケア研修についてはこちら。

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「頑張れ」は、なぜ禁句?

2016-03-17 10:45:53 | メンタルヘルス関連記事

「頑張れ」は、なぜ禁句?

メンタルヘルスに関する様々な研修、あるいは病院で、「頑張れと言ってはいけません。禁句です」と伝えられます。

また様々なホームページで「がんばれは禁句」と書かれています。

ただどんな人にも「がんばれ」は禁句なのでしょうか?

それにはある基準があると協会では考えます。

①周りからどう見ても「最近おかしい」と思える行動が出てきた人

②努力することを回避しているように見える人

企業に勤めている以上、会社のために頑張るのは当たり前であり、それを期待しているからこそ、会社は「ありがとう」代として「給料」を支払います。

もっと言えばその会社で頑張るためにその会社にその人も入社しているはずです。

頑張らないために入社する人は、まずいないのではないでしょうか。

頑張るのは当然のこと。なので意欲があり、生き生きとして仕事を楽しんでいる人には非常に有効です。

①の場合、期待に答えるために、頑張って頑張って頑張り続けた結果、頑張るエネルギーが底をつき、でも頑張り続ける人です。

この人はガス欠寸前の状態。

こうなると、身体や態度に変化が見られるようになります。

昼間に意識がもうろうとしている。ミスが増えるなど。

このような方に頑張れというと、まだ認められていないと自動思考が働き、もっと頑張らなければと思い、ガス欠なのにメーターが振り切れる運転をします。

とうとうエンストをお越し、止まる。

本人がどんだけ頑張ってアクセルを踏んでも進まない。

「もうだめだ。」と自己否定を起こし、自殺する可能性もある。

こんな「最近おかしい」と思う方には、頑張れは禁句です。

②の場合、つい「なんでもっと努力しないんだ!」「自分から動け。」とこちらがイラつくこともあるかもしれません。

ただ「もっと頑張れよ!」は、実は効き目がない。

何故かというと、「頑張り方が分からない」のです。

この人には、今どこで戸惑っているか、何に躊躇しているのか、どこで不安を感じるかなど、しっかりと聴き出すことが大事。

その状態を考えた上で、、最良の進み方をを教えてあげるのです。

管理職の方で、めんどくさいという方がいますが、だから給料が高いとご理解ください。

部下への指導代も給料に含まれています。

また①の人には、「無理するな。」も場合によっては禁句の時もあります。

本人に無理をしている自覚がない場合が多いからです。

その一言で「結局認めてもらっていない。」「もうだめなんだ」と解釈し、余計心を壊すことも多いのです。

①の場合には、常に「最近疲れが見えるけど、辛い事があったらいつでも相談にのるから、なんでも言ってね。」

と開かれた態度をとること。やってきた経緯をしっかり認める声をかけること。

すぐに相談する場を設け、聴くに徹し、一緒にどうしたらいいかを考えること。

①②に共通していえるのは、頑張れの前に、頑張れていないのはなぜなのかを検討する必要があります。

では、①の発見ポイントは?

その聴き方と、答えの導き方とは?

メンタルヘルスカウンセラー養成講座では、これができる指導者を育成します。

昔はあったフォロー体制。がみがみ言いながらも、実は丁寧に方法を教えてあげてませんでしたか?

ただ今は成果主義、仕事量の増大で、人のことを構う時間がないという現状があります。

その薄れているフォローシップ体制強化が、メンタルヘルス不調を出さず、かつ社員が元気に自ら「頑張れる」人へと成長を促せるのではないでしょうか?

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