
沖縄県内最大の米軍施設である北部訓練場の一部返還。基地削減は沖縄の方々の悲願であり、県内の米軍施設の総面積が2割も削減され、地元の方々は、騒音対策の条件付きで容認しているのに、反対運動の不法行為が続いています。
不法行為の続く県道の管理者の翁長知事は、訓練場の一部返還について「歓迎する」と語ったことがありながら、共産党などが反発すると、一転して「発言は不適切だった」と変身。地元の方々の意向は無視して、共産党などの意向を優先させています。
翁長知事も、共産党なども、基地削減を唱えながら、2割も削減される北部訓練場の一部返還に反対するという矛盾。理解出来ませんし、プロ市民(争議を起こすことで、どこかからか出てくる資金を得ている輩)の活動を、何らかの意図で支援していると疑いたくなります。
翁長雄志知事の「歓迎」発言撤回 菅義偉氏が不快感「よく分からない」 - ライブドアニュース
以前、沖縄県警も、プロ市民活動家の不法行為を観て観ぬふりをしていると批難したことがありますが、県警本部長が、今年5月に代わっておられ、全国からの動員を得て法秩序の維持強化に変身されているようですね。
池田克史 | 異動ニュース
「市民」の大半は左翼暴力集団、沖縄県警本部長が県議会で答弁 - 狼魔人日記
普天間飛行場のキャンプシュアブへの統廃合(世界一危険な普天間飛行場が削減される)でも反対して裁判で争っていたものが、崖っぷちに立たされる状況に陥っていることは諸兄がご承知の通りです。
県知事の座を射止めるのに、中国の支援があった(by 青山繁晴参議院議員)と言われる翁長知事。中華の国の冊封体制の象徴である龍柱建設に熱心で、基地反対を唱えることで、国からの支援をより多く引き出すことが主要政策の知事。辺野古にしても、今回の国頭、東両村にしても、地元の声は黙殺して、プロ市民や、共産党他の団体などの意向を優先。
そろそろ"詰み"を迎える状況ですが、沖縄県民の方々のご判断が待たれます。
# 冒頭の画像は、ヘリパッドの移設に抗議し、米軍北部訓練場近くの県道に座り込む人たち

この花の名前は、ヤマブキソウ
↓よろしかったら、お願いします。







不法行為の続く県道の管理者の翁長知事は、訓練場の一部返還について「歓迎する」と語ったことがありながら、共産党などが反発すると、一転して「発言は不適切だった」と変身。地元の方々の意向は無視して、共産党などの意向を優先させています。
翁長知事も、共産党なども、基地削減を唱えながら、2割も削減される北部訓練場の一部返還に反対するという矛盾。理解出来ませんし、プロ市民(争議を起こすことで、どこかからか出てくる資金を得ている輩)の活動を、何らかの意図で支援していると疑いたくなります。
北部訓練場返還 翁長氏はなぜ歓迎しないのか (10/14 読売 社説)
沖縄にとって、「目に見える形」での大規模な基地負担の軽減になる。着実に進めたい。
菅官房長官が、沖縄県内最大の米軍施設である北部訓練場の一部の年内返還を目指す方針を表明した。翁長雄志知事との会談で伝えた。
返還は、1996年の日米沖縄施設・区域特別行動委員会(SACO)合意に基づくものだ。輸送機オスプレイなどが使うヘリコプター着陸帯6か所の存続区域への移設を条件に、約7500ヘクタールのうち約4000ヘクタールが返還される。
政府は、着陸帯の整備工事の完了時期を当初想定していた今年度中から12月中に前倒ししたい考えだ。返還が実現すれば、県内の米軍施設の総面積が2割も削減される。その意味は大きい。
周辺の森林地域は9月、「やんばる国立公園」に指定された。将来的には、返還区域の編入が見込まれている。観光などによる地域振興の弾みともなろう。
問題なのは、着陸帯整備やオスプレイ使用への反対派が違法行為を続けていることだ。
県道に車を止め、工事車両の通行を阻む。訓練場内に不法侵入し、着陸帯整備のための樹木伐採作業、を妨害する。沖縄防衛局職員が暴行され、負傷した例もある。
一般市民も、現地の道路を通れないなどの迷惑を被っている。授業に遅れた小学校教諭もいる。反対派には県内外から集まった活動家らが少なくない。地元住民が批判するのはもっともだ。
警察当局は全国から機動隊員を動員して対処している。先月中旬には、県道を違法に封鎖したとして、反対派2人を往来妨害容疑で現行犯逮捕した。法治国家として適切な取り締まりを求めたい。
翁長氏の当事者意識を欠いた、場当たり的な言動も疑問だ。
翁長氏は菅氏との会談後、訓練場の一部返還について「歓迎する」と語った。ところが、共産党などが反発すると、一転して「発言は不適切だった」と釈明した。
翁長氏はこれまでも、県道管理者でありながら、車両撤去などに消極姿勢を取り続けてきた。日頃、沖縄への米軍基地集中を強く批判しながら、なぜ広大な施設の返還に協力しようとしないのか。
地元の国頭、東両村は、早期返還を求めている。訓練場の周辺住民の大半も、騒音対策などの条件付きで着陸帯整備を容認する。
こうした「民意」を踏まえ、負担軽減策の実現を政府任せにせずに、自ら汗をかくことこそが、知事の責務のはずだ。
沖縄にとって、「目に見える形」での大規模な基地負担の軽減になる。着実に進めたい。
菅官房長官が、沖縄県内最大の米軍施設である北部訓練場の一部の年内返還を目指す方針を表明した。翁長雄志知事との会談で伝えた。
返還は、1996年の日米沖縄施設・区域特別行動委員会(SACO)合意に基づくものだ。輸送機オスプレイなどが使うヘリコプター着陸帯6か所の存続区域への移設を条件に、約7500ヘクタールのうち約4000ヘクタールが返還される。
政府は、着陸帯の整備工事の完了時期を当初想定していた今年度中から12月中に前倒ししたい考えだ。返還が実現すれば、県内の米軍施設の総面積が2割も削減される。その意味は大きい。
周辺の森林地域は9月、「やんばる国立公園」に指定された。将来的には、返還区域の編入が見込まれている。観光などによる地域振興の弾みともなろう。
問題なのは、着陸帯整備やオスプレイ使用への反対派が違法行為を続けていることだ。
県道に車を止め、工事車両の通行を阻む。訓練場内に不法侵入し、着陸帯整備のための樹木伐採作業、を妨害する。沖縄防衛局職員が暴行され、負傷した例もある。
一般市民も、現地の道路を通れないなどの迷惑を被っている。授業に遅れた小学校教諭もいる。反対派には県内外から集まった活動家らが少なくない。地元住民が批判するのはもっともだ。
警察当局は全国から機動隊員を動員して対処している。先月中旬には、県道を違法に封鎖したとして、反対派2人を往来妨害容疑で現行犯逮捕した。法治国家として適切な取り締まりを求めたい。
翁長氏の当事者意識を欠いた、場当たり的な言動も疑問だ。
翁長氏は菅氏との会談後、訓練場の一部返還について「歓迎する」と語った。ところが、共産党などが反発すると、一転して「発言は不適切だった」と釈明した。
翁長氏はこれまでも、県道管理者でありながら、車両撤去などに消極姿勢を取り続けてきた。日頃、沖縄への米軍基地集中を強く批判しながら、なぜ広大な施設の返還に協力しようとしないのか。
地元の国頭、東両村は、早期返還を求めている。訓練場の周辺住民の大半も、騒音対策などの条件付きで着陸帯整備を容認する。
こうした「民意」を踏まえ、負担軽減策の実現を政府任せにせずに、自ら汗をかくことこそが、知事の責務のはずだ。
翁長雄志知事の「歓迎」発言撤回 菅義偉氏が不快感「よく分からない」 - ライブドアニュース
以前、沖縄県警も、プロ市民活動家の不法行為を観て観ぬふりをしていると批難したことがありますが、県警本部長が、今年5月に代わっておられ、全国からの動員を得て法秩序の維持強化に変身されているようですね。
池田克史 | 異動ニュース
「市民」の大半は左翼暴力集団、沖縄県警本部長が県議会で答弁 - 狼魔人日記
普天間飛行場のキャンプシュアブへの統廃合(世界一危険な普天間飛行場が削減される)でも反対して裁判で争っていたものが、崖っぷちに立たされる状況に陥っていることは諸兄がご承知の通りです。
県知事の座を射止めるのに、中国の支援があった(by 青山繁晴参議院議員)と言われる翁長知事。中華の国の冊封体制の象徴である龍柱建設に熱心で、基地反対を唱えることで、国からの支援をより多く引き出すことが主要政策の知事。辺野古にしても、今回の国頭、東両村にしても、地元の声は黙殺して、プロ市民や、共産党他の団体などの意向を優先。
そろそろ"詰み"を迎える状況ですが、沖縄県民の方々のご判断が待たれます。
# 冒頭の画像は、ヘリパッドの移設に抗議し、米軍北部訓練場近くの県道に座り込む人たち

この花の名前は、ヤマブキソウ
↓よろしかったら、お願いします。



