goo blog サービス終了のお知らせ 

遊爺雑記帳

ブログを始めてはや○年。三日坊主にしては長続きしています。平和で美しい日本が滅びることがないことを願ってやみません。

米トランプ政権のトンデモ発言「日本がコメに700%関税」に石破政権“及び腰”対応の情けなさ

2025-03-14 01:23:56 | 日本を護ろう
 トランプ政権から日本についてトンデモ発言が飛び出した。ホワイトハウスのレビット報道官は11日、米国の輸出品に高い関税をかけている国として日本を例に挙げ、「コメに700%の関税をかけている」と主張。
 1キロあたり49円のコメに341円の関税は700%になる。しかし、それほど低価格のコメはない。
 「『700%』という数字が、何を参照しどこから出てきた数字なのかわからず、困惑している。そもそもコメの関税はパーセンテージで定めておらずレビット報道官は、誤認しているのではないか」と、農水省の農産局企画課国際班の担当者。
 
米トランプ政権のトンデモ発言「日本がコメに700%関税」に石破政権“及び腰”対応の情けなさ|日刊ゲンダイDIGITAL 2025/03/13

 トランプ米大統領が打ち出した鉄鋼製品とアルミニウムの25%関税が、日本時間の12日午後1時に発動された日本も対象だ。トランプは4月にも、自動車に対し25%前後の関税を検討しており、警戒が高まる。

 
そんな中、トランプ政権から日本についてトンデモ発言が飛び出した。ホワイトハウスのレビット報道官は11日、米国の輸出品に高い関税をかけている国として日本を例に挙げ、「コメに700%の関税をかけている」と主張したのだ。

 
このべらぼうな関税は本当なのかそもそも日本は、定められた最低限の量を輸入しなければならないミニマムアクセス(MA)米で、一定の無関税枠を設けている
林官房長官はきのうの記者会見で「コメについては、ミニマムアクセス米は無税。それ以外の輸入には、1キロあたり341円の関税が課されている」と発言米側の主張の誤りをほのめかす一方で、トランプ政権に忖度したのか「米国政府関係者の発言の逐一にコメントは差し控えるが、いずれにせよ米側と意思疎通を図っていきたい」と述べるにとどめた

 仮に
1キロあたり49円のコメが輸入されれば、理論上は341円の関税は700%になる。しかし、それほど低価格のコメはあるのか農水省が先月21日に発表した「令和6年度第10回MA一般輸入米の入札結果の概要」によると、米国産を含む複数の海外産のコメの落札価格(加重平均)は1キロあたり約105円。直近3年度でも、最も安かった落札価格は1キロあたり約68円。49円には及ばない。

 
農水省の農産局企画課国際班の担当者もこう話す。

「『700%』という数字が、何を参照しどこから出てきた数字なのかわからず、困惑している。そもそもコメの関税はパーセンテージで定めておらず、林官房長官の指摘通りMA米は無税。レビット報道官は、その2点を誤認しているのではないか

 
トランプ政権は、これまでもデマや真偽不明の情報を拡散し、世論を誘導してきた高千穂大教授の五野井郁夫氏(国際政治学)はこう言う。

マクロン仏大統領はトランプ大統領との会談時、事実関係をその場で訂正しました。事実に反するのであればキッパリと否定すべきです。今後も関税などを巡り重要な交渉が続くので、付け込まれないためにも毅然とした対応が求められます」

 
“言ったもん勝ち”は許されない

 林官房長官は記者会見で「コメについては、ミニマムアクセス米は無税。それ以外の輸入には、1キロあたり341円の関税が課されている」と発言。米側の主張の誤りをほのめかす一方で、トランプ政権に忖度したのか「米国政府関係者の発言の逐一にコメントは差し控えるが、いずれにせよ米側と意思疎通を図っていきたい」と述べるにとどめたと、日刊ゲンダイ。

 トランプ政権は、これまでもデマや真偽不明の情報を拡散し、世論を誘導してきた。
 「マクロン仏大統領はトランプ大統領との会談時、事実関係をその場で訂正しました。事実に反するのであればキッパリと否定すべきです。今後も関税などを巡り重要な交渉が続くので、付け込まれないためにも毅然とした対応が求められます」と、高千穂大教授の五野井郁夫氏(国際政治学)。

 “言ったもん勝ち”は許されないと、日刊ゲンダイ。

 親トランプ度を優先し登用しているとされるトランプ政権スタッフ。玉石混交なのですね。

 白人で、トランプ以上にトランプ的と評されることから選んだとされるヴァンス副大統領。
 J.D.ヴァンスの副大統領指名と共和党のトランプ党化、その限界 | SPFアメリカ現状モニター | 日米関係インサイト

 ゼレンスキー大統領と、トランプ大統領の口論は、ヴァンス副大統領のゼレンスキー大統領への発言がきっかけで勃発したのでしたね。

 鉄鋼製品とアルミニウムの25%関税。自動車に対し25%前後の関税。新日鉄の中国企業安値市場拡大への日米合同対抗の為の合併(トランプ氏の意向で政権付投資の方向に変更交渉中)と、関税攻勢を世界に拡散する米国の貿易戦術に巻き込まれるのは同盟国の日本も例外ではない。

 親交のあった安倍ロスの日本。
 五野井高千穂大教授が指摘される、事実に反するのであればキッパリと否定する姿勢は、玉石混交ブレーンのトランプ政権には、正しく米国と日本相互のメリット情報を伝える外交が求められます。



 # 冒頭の画像は、高関税リストを掲げる、レビット報道官



  この花の名前は、ミスミソウ


↓よろしかったら、お願いします。



遊爺さんの写真素材 - PIXTA


 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ウクライナ、ロシアとの30日... | トップ | 「トランプ批判」控える米企... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

日本を護ろう」カテゴリの最新記事