午後から生活福祉資金担当者研修がありました。これまで貸付の研修はたくさんありましたが、今回は債権管理について。生活福祉資金というと借りたものがちという印象があるようですが、それほど安易に逃れることはできません。ちなみに、東日本大震災の特例貸し付けを受けた方で20万円(限度額)を借りた方で、一度も召喚していない方は8万円を超える利子がついています。すでに国見町でも償還指導が行われたこともありますが、今後段階的に進めていくということでした。中には5年で時効と勘違いされている方もいるようですが、それは貸金業法の話であり、生活福祉資金は10年時効となっています。私も償還指導に同行することもあるのですが、気持ちのいい仕事ではないですね・・・
稽古は中学生1名、小学生7名と少数でした。いろいろと迷いましたが、冷房起動!
各種切り返し、基本打ち、応じ技、引き技。私と駿介が基立ちでがっつりと懸り稽古。
最後には、試合練習を行って終了しました。
観月台で桑折国見大会の会議後、ひふみに集まるということで私も合流しました。
運営について波乱があったらしく、再会議とのことでした。剣道連盟側の問題ではなく、行政の問題とのこと。国見町、桑折町が交代で主催をしていましたが、桑折町から立ち位置を変えたいという申し出があったようなのですが・・・国見町側からは課長さんをはじめ、とてもいいことを言ってくださったようでありがたく思いました。
50年以上も継続している大会で、参加している子供たちの数も十分いると思いますので、大きな変化を加えないで大会を継続できるといいのですが。