国見町「佑武館」剣道場ブログ

佑武館は福島県曹洞宗長栄寺内にある剣道場です。朝内賢光教士八段を師範として尚光教士七段が代表をしています。

平成29年6月20日(火)県北地区中体連剣道競技

2017年06月22日 | 大会結果

 梁川中学校で行われた県北地区中体連の審判に行きました。

 佑武館で稽古をやっている仲間としては、残念な結果でしたが相対的に見て福島地区のレベルが高かったように見られました。男子では旭があと一歩で個人県大会ということで惜しかった。女子では、優衣が桃陵中の先鋒で出場して団体県大会出場となりました。おめでとうございます。

大会結果

 男子団体 優勝 渡利中 準優勝 清水中 3位 福一中・松一中

 女子団体 優勝 清水中 準優勝 信夫中 3位 桃陵中・信陵中

 男子個人 優勝 菅野透(渡利) 準優勝 阿部(渡利) 3位 中田(信陵)・国岡(松一)

 女子個人 優勝 増子(清水)  準優勝 渡部(付属) 3位 佐藤(信陵)・羽田(北信) 

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平成29年6月19日(月)佑武館稽古

2017年06月20日 | 稽古日誌

 今朝は日常生活自立支援事業における利用者支援の間に時間休みをいただいて、梁川で行われた社会を明るくする運動の会議に出席。午後からは桑折町の銀行で調整して、伊達市にある病院にて利用者の面接など随分と行ったり来たりを繰り返しました・・・忙しいと時間が過ぎるのも早くていいのですが、20日は中体連の審判で休みを取っているため稽古ぎりぎりまで残業となってしまいました。

 稽古については、小中学生と一緒に面をつけて基立ちをしました。切り返しの後は5本交代で基本打ちを行い、懸り稽古の基立ち。更に中学生基立ちで相懸りを実施。最後には中体連前日ということで、私と中学生で試合を行いました。試合の打ち間ややり取りを意識するように、若干いやらしい試合をプレゼントしました。2試合づつ行いましたが、さすがに息が上がりました。今更付け足す部分もないのですが、気持ちや試合運びで何か感じてもらえればと思います。

 

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平成29年6月18日(日)白石支部稽古

2017年06月19日 | 稽古日誌

 福岡中学校で行われる白石支部稽古に参加しました。今回は佑武館から10名を超える小中学生が参加させてもらいました。残念ながら宮城県高齢剣などの各種行事が重なって先生方が少なかったのですが、気温が高い中、熱のこもった稽古をさせてもらいました。

 私は小中学生の基立ちの他、大野先生、玉手さん、奥寺さんと稽古をしました。佑武館の子供とはあまり稽古をやらなかったのですが、絢に素晴らしくタイミングのあった相引き面を打たれました!稽古の中で工夫をするのがいいですね。

 みんな頑張っていたとは思いますが、稽古の合間で見ていた中では、大野先生にお願いしていた時の聖虎、奥寺先生にお願いをしていた時の玲の稽古がそれぞれよかった。いいところを引き出してもらっていたと思います。

 来週は萱場旗があります。全国大会前の、最後の公式戦になるので本番と同じ気持ちで大会に臨んでもらいたいと思います。

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平成29年6月17日(土)全国大会激励会

2017年06月19日 | 行事

 全国道場少年剣道大会予選の祝勝会、壮行会が佑武館で行われました。

 福島予選では、佑武館は準決勝代表戦で敗れるも三位。国見スポ少は予選リーグ2位から敗者復活で全国大会の切符を獲得しました。県で7チームしかない枠に2チーム入ったことは本当にうれしいことです。

 保護者会長を中心に保護者の皆さんが準備をしてくれた手作りの会でしたが、60人以上の参加がありとても盛り上がりました。

 会の中では、全国大会だけではなく中体連、道場対抗、道場選手権、県スポ少大会と話題が絶えませんでした。

 選手からはひとりひとり抱負を述べてもらい、中学生よりエールを贈ってもらいました。

 挨拶でも述べさせてもらいましたが、感謝の気持ちを忘れないで残り約一か月間、本戦に向けてしっかりと頑張ってもらいたいと思います。

 

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平成29年6月16日(金)桑折支部合同稽古会

2017年06月19日 | 行事

 15日は夜から「国見ささえ愛隊」会議がありました。「国見ささえ愛隊」とは社協、包括、役場の他に民生委員や町内会長、ボランティアの代表などが集まっていわゆる団塊の世代が後期高齢者を迎えるにあたあって、予防介護や地域による支えあいでなんとか緩和できないかを色々な視点から検討する会です。今回は10名程度が集まりました。月一回なのですが、18:30から20:00過ぎまで行われるということで稽古に若干の影響がでています・・・

 実は7月に高齢社会を題目とした講演会を頼まれています。何度かお断りはしたのですが、震災時や普段お世話になっている方からの依頼であったため受けることになりました。以前に行った内容でいいとは言われましたが、社会情勢が変わっている以上それなりの話をしなければいけないので再度勉強しなければいけません。

 さて、16日は桑折支部の合同稽古でした。仕事も早く切り上げて19:00には柏葉体育館に行きました。

 佐久間支部長の挨拶から始まり、体操、素振り、空間動作で19:30。

 面をつけてから30分程度の基本稽古とお互いの懸り稽古。

 10分程度の休憩を入れて、先生方と中学生も入って回り稽古を行って終了しました。

 17日に法事と隣家の結婚式があるため師範も来て指導をしてくださいました。

 一般の部では、小中学生を中心とした稽古になりましたが、渡辺先生や奥寺さんとも稽古を行いました。中学生では、旭にいい籠手を打たれました。思い切りのいい面もあるので、技の組み立てがまとまるともっとよくなる気がします。

 聖奈が少しづつ良くなってきた。わずかなことで崩れてしまうことがあるので、現在の打ち方が身に付くまでは継続して取り組んでもらいたいと思います。

 

 桑折支部稽古会、毎月第三金曜日ということなので、継続していけるようによろしくお願いします。先生方はもちろんですが、桑折町の小中学生についても第三金曜日に限らず機会があれば稽古に来てもらえるとうれしいです。

 さて、基本打ちを見ていた師範から小学生は3本交代ではなくて5本交代の方が覚えるのではないかと言われました。これまで、5本交代、2本交代2回、3本交代といろいろやっていましたが、折角のアドバイスなので取り入れていきたいと思います。

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