大会の翌日でしたが、小学生の東日本大会(和田旗)、伊南大会、千葉遠征の選手選考のため試合を中心とした稽古を行いました。選手候補者12名で総当たりの試合を行い、3大会の選手や9月~10月の各種大会選手選考の参考にします。
稽古内容としては30分程度の基本動作や応じ技を行い、1時間程度の試合を行いました。まだまだ選手選考の枠外ですが、佑光が珍しく?褒めるような内容の試合をしていました。
これまでこういった選手選考の試合の時には、個人個人にアドバイスをしなかったのですが、全国大会や各種大会も控えていることもあり気が付いたところは試合が終わるたびに指導をしていきました。
27日は先週に続いて稽古に行くことができません。(国見社協の理事会・評議員会並びに懇親会のため)
まだまだリーグの序盤なのでわかりませんが、5番目争いが激化しそうにみえました。5人全員がポイントゲッターであればいいのですが、5人の中には実力以上の相手とも引き分けられるような選手も必要と感じるため、引き分けにもポイントを与えて選手選考しています。日曜日にも話をしましたが、格上の選手とも粘り強く試合ができるように、日頃から厳しい先生や先輩に積極的に稽古をお願いをしていくことも大切です!