15日は夜から「国見ささえ愛隊」会議がありました。「国見ささえ愛隊」とは社協、包括、役場の他に民生委員や町内会長、ボランティアの代表などが集まっていわゆる団塊の世代が後期高齢者を迎えるにあたあって、予防介護や地域による支えあいでなんとか緩和できないかを色々な視点から検討する会です。今回は10名程度が集まりました。月一回なのですが、18:30から20:00過ぎまで行われるということで稽古に若干の影響がでています・・・
実は7月に高齢社会を題目とした講演会を頼まれています。何度かお断りはしたのですが、震災時や普段お世話になっている方からの依頼であったため受けることになりました。以前に行った内容でいいとは言われましたが、社会情勢が変わっている以上それなりの話をしなければいけないので再度勉強しなければいけません。
さて、16日は桑折支部の合同稽古でした。仕事も早く切り上げて19:00には柏葉体育館に行きました。
佐久間支部長の挨拶から始まり、体操、素振り、空間動作で19:30。
面をつけてから30分程度の基本稽古とお互いの懸り稽古。
10分程度の休憩を入れて、先生方と中学生も入って回り稽古を行って終了しました。
17日に法事と隣家の結婚式があるため師範も来て指導をしてくださいました。
一般の部では、小中学生を中心とした稽古になりましたが、渡辺先生や奥寺さんとも稽古を行いました。中学生では、旭にいい籠手を打たれました。思い切りのいい面もあるので、技の組み立てがまとまるともっとよくなる気がします。
聖奈が少しづつ良くなってきた。わずかなことで崩れてしまうことがあるので、現在の打ち方が身に付くまでは継続して取り組んでもらいたいと思います。
桑折支部稽古会、毎月第三金曜日ということなので、継続していけるようによろしくお願いします。先生方はもちろんですが、桑折町の小中学生についても第三金曜日に限らず機会があれば稽古に来てもらえるとうれしいです。
さて、基本打ちを見ていた師範から小学生は3本交代ではなくて5本交代の方が覚えるのではないかと言われました。これまで、5本交代、2本交代2回、3本交代といろいろやっていましたが、折角のアドバイスなので取り入れていきたいと思います。