20日は中体連審判の後、職場の集まりがあり柏葉体育館稽古を休みました。
21日は、19:00より体操、素振り。特に素振りでは、号令を中心に何を意識して振るのか?足捌き、体捌き、発声、振りの速さと細かく注意しました。ただやみくもに1000本振るのも、兎に角早く振ることを意識するのも否定はしませんが、限られた数を全体で行うのであれば、正面素振りひとつとっても意識を高く持ってきちんと丁寧に振ってもらいたいと思います。
素振りの後は、気温が高かったこともあり二人一組で面返し胴の練習をしました。初級者には中学生や6年生に指導をしてもらいました。
面をつけてからは、切り返し、大きい動作の基本打ち、仕掛け技などを5本交代で進め、回り稽古、懸り稽古、お互いの懸り稽古と行いました。前半の返し胴で20:00近くまで取ってしまい、10分程度時間をオーバーして終了しました。
一般の部では、小中学生の基立ちをしてから、玉手さん、広子先生、氏家君、村木さんと稽古をしました。氏家君、村木さんとは少し長めに時間を取って稽古しました!
17日・18日と県北地区高体連の大会がありました。審判要請がきていましたが予定が重なり協力できなかったのですが、菜津美と翔太郎がそれぞれ個人戦で優勝したといううれしい報告がありました。活躍する姿を近くで見ることができなくて残念でしたが、県大会で活躍できるように祈念しています!