東京遠征明けの、久しぶりの職場。ボランティアセンターではサマーショートボランティアが始まり、子供会の助成金配布もスタート。私の机には決裁書類と伝言の山・・・土日を挟んだとはいえ、4連休すればそれなりの仕事が溜まります。それでも19:00前には切り上げて稽古に行きました。
本来ならば遠征明けということで、休みにしたいところですが小学生の総体(スポ少大会)も控えていることもあり、大会のいいイメージが残っているうちに軽めでも稽古をやった方がいいかと思って行いました。
体操、素振り後、空間動作。切り返し、基本打ち、回り稽古で終了しました。素振りからきちんと肩を使うことを厳しく注意していきました。
見ていて、今回の遠征で何かを感じて取り組もうとしている小学生と、いつも通り回数を重ねている小学生がはっきりとわかります。疲れもあると思ったので、今日のところは厳しく指導はしませんでしたが、後半の話の通り「覇気」をもって稽古に取り組んでもらいたいと思います。
一般の部では、小中学生は遠慮させてもらい、佐久間先生、梨々香、氏家君、玉手さんと稽古をしたほか、中学生の大斗と稽古しました。大斗には厳しめの稽古をしましたが、中盤今までにない素晴らしい籠手を打たれました。攻めの気持ち、つなぐ気持ちをもう少し強く持てば、崩れがちな姿勢も安定するし今回のようないい技も出ると思います。期待しているので、しっかりと頑張ってもらいたいと思います。
佐久間先生 博文先生 朝内
奥寺さん 伊東さん 村木さん
遠藤さん 庄一さん 玉手さん 氏家君 梨々香
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます