福岡中学校で行われている白石支部の稽古に参加しました。
切り返しと基本打ちを行ってから、申し合わせの稽古となりました。最初に大野先生、奥寺さんにお願いをして、小中学生の元立ちをしてから菅野先生、佐久間先生に稽古をお願いしました。
先の東京審査で七段に昇段された大槻昭蔵先生、六段に昇段した村木くんも稽古に来ていました。
個人的には、引かないこと、逃げないことを考えましたが、面だけの一本調子になってしまうのも攻めあいが蛋白になることもあり悩むところです。9割以上は面で攻めて、相手が不用意にきたところを応じるのが理合か、そこを逃さないで面でとらえるべきか?稽古は後者になりがちですが、それではただの面打ちになってしまう事もあり、禅問答のように堂々巡りです・・・
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