今日も暑い1日でした。それでも、稽古時間には、若干気温も落ち着いてきたように感じました。それでも、体育館にこもっていた熱もありまだまだ油断のできない環境です。
稽古は素振りから見ることができました。中学生も早い時間からきていて、3年生の大斗と旭も参加してくれました。
空間動作後は、小中学生分かれて稽古を進めて、小学生は私が見て中学生は佐久間先生が指導してくださいました。
各種切り返し、基本打ち、連続打ち、引き技、応じ技と行い休憩。中学生も休憩に入ってもらい、後半は小学生スポ少チーム対小中学生選抜チームの対戦。選手以外は、村木先生、庄一先生、博文先生が基立ちになって稽古。初心者組は広子先生が打たせてくれました。
選抜チームは、元徳、龍、蓮、駿介、聖虎と先鋒6年生に次鋒以降は中学生。審判は佐久間先生と私の2審制で行い、試合後のアドバイスは師範にしてもらいました。一方的にやられるかと思いきや、予想外の善戦。スポ少チームが引き分ければ勝ちの大将戦までもつれこみ、2(2)-2(3)の本数負け。本当は、自信を付けさせるためにもうひと試合、小学生Bチームと試合を考えていましたが、短く稽古を行って終了しました。
一般の部では、5人は師範と特訓。いつもは、私も別の小中学生の指導を行ったり、基立ちになってしまうのですが、今回はたくさんの先生もいたので、録画をしながら指導法を勉強させてもらいました。
面を付けてからは、佐久間先生、奥寺さんと稽古をお願いしました。小細工しないで
当てに行くよりは振りに行くイメージを持って稽古しましたが、手ごたえが何本かありました。面に行くときの左手の高さがこぶしひとつ程度、あげるかどうか迷います。しかし、こういう課題を持っての稽古はなんとなく楽しく感じてしまうのはなんでしょうか?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます