稽古には早い時間から行くことができて、素振りから見ることができました。
空間動作の後は、切り返し、基本打ち、応じ技、お互いの懸り稽古と行いました。
先生方は佐久間先生、庄一先生、私の3人しかいませんでしたが、小休止を入れてから一緒に入り90秒×10本の回り稽古を行いました。
一般の部では、小中学生の基立ちをしてから庄一先生と稽古をして終了しました。全体的に動きを入れて厳しく攻めていきましたが、大悟が粘り強い。打たれても打たれても「もう一本お願いします」と頑張る姿は好感が持てますし、最後は根負けして打たれました(打たせるつもりの場面ではなく打たれました)。考えなしにやみくもに粘るのではなく、自分なりに工夫をして打ち込んでくることが大切だと思います。6年生の何人かも見習ってほしいところですが・・・
本日行われた伊達地区中体連では、伊達中(旭、崇)醸芳中(千夏、聖奈)が団体で県北大会出場。個人では旭が準優勝、大斗が3位、崇がベスト8で県北大会出場を決めました。おめでとうございます。
6月20日に行われる県北大会では、福島市、二本松市の上位チームと対戦して福島県大会の切符を争います。今年は福島市地区のレベルが高く見えますが、上位大会出場を目指して頑張ってもらいたいと思います。
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