国見町「佑武館」剣道場ブログ

佑武館は福島県曹洞宗長栄寺内にある剣道場です。朝内賢光教士八段を師範として尚光教士七段が代表をしています。

平成29年5月31日(水)佑武館稽古

2017年06月01日 | 稽古日誌

 全国予選も終り、後回しにしていた仕事が山積みです・・・

 月曜日は残業、火曜日は国見町広報等関係連絡会議の研修と懇親会があり柏葉体育館の稽古は休ませてもらいました。スポ少の稽古としてきちんと取り組んだと思います。この日は役場で会議をした後、新しくできた国見町の道の駅で懇親会となりました。27日も法事で利用しましたが、短い期間で2回目の利用となりました。町長さんをはじめ、各課の課長さんからも佑武館と国見スポ少の全国大会出場に対してお祝いの言葉と激励をいただきありがたく思いました。

 31日は、18:45まで職場に残りぎりぎり19:00に道場に行きました。村木先生が最初から来てくれたので、空間動作等の指導をお願いして、6年生のみ道場の外でミーティングを行いました。内容としては、全国大会予選の反省と全国大会に向けての取り組み、選手のオーダーについてでした。かなり厳しい内容の話となりましたが、大切な話をしたつもりです。それぞれ自覚をもって取り組んでもらいたいと思います。

 稽古は、切り返し、基本打ち、打ち込み、応じ技を行ってから指導稽古。村木先生、私、中学生が基立ちになりました。最後に中学生と稽古を行って終了しました。

 今日はとにかく暑かった。一般の部に入る前に打ち合わせや相談もあり、給水しなかったのが良くなかった。面をつけて小中学生の基立ちをして、梨々香、玉手さん、伊東さん、氏家君、菅井先輩と稽古をお願いしました。大斗と稽古をしているあたりから違和感があり、氏家君とやっているときには完全にガス欠状態。気力を振り絞って菅井先輩と稽古をしましたが、立っているのも精一杯。面を外すと、目の前が白黒になって熱中症の症状。水分をとってしばらく休んで回復しましたが・・・子供たちにはこまめな給水を指導しますが、自分自身も気を付けなければと痛感しました。

佐久間先生 菅井先輩 朝内

奥寺さん 伊東さん 村木さん

遠藤さん 庄一さん 安斎さん 玉手さん 氏家君 梨々香

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