平成３０年１２月２１日（金）柏葉体育館稽古

　２０日は国見町広報等連絡会議研修会と忘年会が行われました。たまたま席が隣になった施設担当者の方が、伊達剣道スポ少の出身と聞いてついつい話が盛り上がりました。年齢も私と同じということでしたが、現在はやっていないということは残念ですがこういう出会いはうれしいものです。今後の業務を考えても親近感をもてる気がします！

　さて、２１日はスポ少の稽古納め。縁あって、清水の佐々木兄弟が稽古に参加してくれました。スポ少も佑武館も出稽古は歓迎しています。一般はいつでも、小中学生については所属先の許可があれば大丈夫です。佑武館の子供たちも、鎌田、伊達、白石には定期的にお世話になっています。

　稽古は体操、素振り、空間動作。面をつけてからは縦の動きで切り返し、打ち込み、追い込み、お互いの懸り稽古を行いました。小学生は早めに休憩を入れて、中学生は応じ技まで行いました。休憩後は回り稽古を１０本。全体的には軽い内容になってしまいましたが、遠征もあるのでちょうどかと思いました。

　一般の部では、小中学生の基立ちをしてから遠藤さん、玉手さん、奥寺さんと稽古を行って終了しました。佐々木君も懸ってきてくれましたが、ほかの先生方にも熱心にお願いをしていました。まだ低学年ということでこれから益々活躍すると思います。

　最後の区切りで先生方が少なかったのが残念でしたが、１年間大きなけががなく、また新規加入による仲間も増えてきていい１年だったと思います。お知らせの通り、試合や佑武館の稽古は残っていますが最後まで健康で元気よく取り組んでもらいたいと思います。