5月になりました。本来であれば、連休中は京都大会に行くつもりでしたが今年は(も?)調整がつきませんでした。3日の日には第50回中堅剣士講習会の同期会もあったので残念です。
さて、金曜日も早い時間に柏葉体育館に行くことができました。そろそろ全体の動きもステップアップするように気合から厳しく指導を始めました。号令をかける大斗にも厳しく喝をいれて、素振りも納得がいく気合が入るまで何度もやり直しをしました。前半は追い込みや打ち込みを繰り返し、懸り稽古の後休憩。その後は、1・2年生組は広子先生に、小学生組は誠先生と庄一先生に、私は中学生の指導に入りました。中学生は追い込みまでやっていたので連続打ちをやりましたが、全然できない。手足があっていないでごまかしてやっていたことがよくわかります!
一般の部では、約2週間ぶりの稽古となりました。最初に佐久間先生にお願いをした後、基立ちに専念しました。気合を入れて一生懸命やっている大斗ですが、厳しめの稽古を行いました。稽古で泣いて試合で笑えるように、苦しい所を乗り越えて頑張ってもらいたいと思います。
居残りで私に懸らないで帰ってしまったのんちゃんは、佑武館で3部練となりました。基本打ちからみっちりとやり直しさせました。
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