国見町「佑武館」剣道場ブログ

佑武館は福島県曹洞宗長栄寺内にある剣道場です。朝内賢光教士八段を師範として尚光教士七段が代表をしています。

平成30年2月21日(水)佑武館稽古

2018年02月22日 | 稽古日誌

 久しぶりに?業務もアクシデントや飛び込みの相談もなく、18:00には帰ることができました。1時間弱ですが、稽古前にこれくらいの時間があると余裕があって楽です。

 稽古では、素振りから見ることができました。空間動作の時間を使って、ひとつひとつの素振りの見直しを行い、構えや手の内についても話をしました。

 面をつけてからは各種切り返し、基本打ち、連続打ち、相面。相面は20分程度の時間を取って繰り返しました。5組作って交代で行いましたが、佐久間先生、氏家先生、瞬太先輩もそれぞれの組について細かく指導をしてくれました。後半は応じ技と懸り稽古。ここのところ、連続打ちや技のつなぎに時間を取って懸り稽古の時間が少なくなっていました。体調不良で休んだりもあったので仕方が無い部分もあったのですが、昨日の稽古でも打ち切れていない、息が切れてしまうのが多々見られました。やはり懸り稽古は大切ですね。

 一般の部では、希美、佑光と稽古をしてから、佐久間先生、遠藤さん、奥寺さん、氏家君と稽古しました。日曜日も感じましたが、不調です。まっすぐ振りきれていない気がします。やはり、稽古不足。明日は剣心塾ですが、日直で行くことができません。こういう時こそ行きたいところなのですが残念。鏡の前で素振りをして見直していきたいと思います。

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