最終水曜日は職員会議。いよいよ6月も終りです。午前中は年休をもらって伊達地区保護司会の理事会に出席しました。社会を明るくする運動に関する会議でしたが、7月は推進会議や街頭活動と忙しくなります。
稽古には若干の休みもありましたが、中学生10名、小学生8名の参加。体操、素振り後は小学生の基本確認。素振り、踏み込み、払い技、面返し胴と4グループに分けて中学生が小学生を指導してくれました。
面をつけてからは、3列で各種切り返し、基本打ち、応じ技。基本打ちも、入りや攻めを意識する内容になってきました。中学生による小学生指導を若干行って、指導稽古と懸り稽古。最後には中学生同士で区分稽古を行って終了しました。
自分でできていることを、感覚だけでなくしっかりと自分のものにするためにも意味があったと思います。
一般の部では、佑光、璃大、希美、珀大、こはる、亜依、陽斗、聖虎、絢と懸ってきました。それぞれ時間は短めになりましたが、ポイントについては伝えることができたのではないかと思います。聖虎も少しづつしぶとくなってきた(汗)
最後には奥寺さんにお願いをしてへとへとになりました。直近では7日が道場対抗と各種個人戦になっています。打ち方の稽古から機会をとらえる稽古内容に移行しているつもりですが、稽古の中でもう少し仕掛ける場面まで研究してもらえると生きてくると思います。