日中は県北地区中体連があったので、選手は無理をしないで休養を取るように話しました。6年生が修学旅行ということで、人数が少ないことを予測していきましたが小中学生ともにそれなりの人数が集まりました。
号令は佑光が掛けましたが、声は大きいのですが次に何を言えばいいのか戸惑うことが多く、それについて隣にいるらんや笑平がアドバイスをするのですが、意見が一致しないこともありかなり難航していました。内容はどうあれ、5年生3人が力を合わせる姿はなかなかのものでした。
空間動作では、全体的に踏み込みが良くない。早い時間から来ていた聖虎に指導をまかせ、元徳に見本を見せてもらいました。
面をつけてからは、小学生を中心に見ましたが、低学年が多いせいもあり基立ちがうまくいかない。私も面をつけて、輪転で切り返しと打ち込みまで行いましたが、私がひとり基立ちになって基本打ちや懸り稽古を行いました。懸り稽古も長めに行いましたが、小学生も6人いたので、見ている時間も長かったかと思います。中学生は休憩を入れて先生方と稽古を行いましたが、小学生は懸り稽古の後に切り返しを行って5分程度早めに終わりました。
一般の部では、こはる、佑光、珀大の基立ちをしました。