国見町「佑武館」剣道場ブログ

佑武館は福島県曹洞宗長栄寺内にある剣道場です。朝内賢光教士八段を師範として尚光教士七段が代表をしています。

平成31年1月28日(月)佑武館稽古

2019年01月29日 | 稽古日誌

 25日(金)は通常通り柏葉体育館で稽古が行われましたが、私は国見町保護司会の新年会、各種表彰祝賀会出席のため欠席しました。町内で行われたので、体育館に少しだけ見に行きましたが小学生も居残りなど頑張っていました。

 中学生は26日~27日まで花巻市で行われた岩手県中学校錬成大会に出場しました。醸芳中と県北中の合同チーム。1年生のみで中学校から始めた初級組も2人参加ということでしたが、素晴らしい経験ができたのではないかと思います。引率の酒井先生、佐久間先生、雪の中お疲れ様でした。

 28日(月)の稽古は、(遠征に参加した)中学生は負担も大きいので自由参加というよりも無理をしないように伝えました。夕方になって小学生組からインフルエンザの報告多数。桑折地区がだいぶ流行しているみたいでした。

 稽古参加者は崇、絢、希美、佑光の4名。私も最初から面をつけて、切り返し、打ち込み、連続打ち、応じ技とひたすら基立ち。途中、面に対しての応じ技と籠手に対しての応じ技のみお互いに行わせて、後半は指導稽古を2周。最後には回り稽古を一周して、面をつけてから1時間程度で終了しました。人数は少なかったのですが、私もひとりひとり丁寧に打たせて伝えることができたので、稽古内容としてはなかなかのものだったと感じています。

 自分に負けて稽古を休んではいけませんが、インフルエンザや風邪はうつるものなので、無理をしないで体調を万全にして稽古に参加してもらいたいと思います。

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