連休も終わり、山積みの書類と会議の連続にため息です。ため息は精神的についたほうがいいと、聞いたことがありますが他人がつくと嫌な気持ちになりますので、微妙ですね。自分のストレスを他人に分け与えるということになるのでしょうか?
本日も午後からは民協定例会と役場保健福祉課長、係長との定期打ち合わせなどがあり、20:00近くまでの残業となってしまいました。急いで体育館に行き、回り稽古から参加しました。中学生は拓、大斗、拓夢と3人でしたが、回り稽古では全員と稽古を行うことができました。速い攻め、当たりを強く行ったので1年生には厳しかったようですが、私も息があがりそうになりました。
一般の部では、里穂が一番最初にきたので、通常の稽古の他に上段の対応も行いました。小学生はそれぞれ課題に合わせた指導稽古をおこないました。回り稽古ではかなり厳しく稽古を行いましたが、拓、大斗と再び懸かってきました。強くなりたいという気持ちが表に出ていて好感が持てます。どのような器用な言葉よりも、こういった取り組みが何よりも嬉しく思います。
佐久間先生、誠先生、遠藤さん、庄一さんと一般の先生方にお願いすることができなくて残念でしたが、その分小中学生には時間を取って稽古ができたと思います。29日の全国予選まで20日間を切りました。少ない稽古をどれだけ集中して取り組むことができるかが大切です。頑張ってもらいたと思います。