今日も若干遅くなり、19:20頃道場に着きました。師範と村木先生により空間動作まで終わり、面をつけていました。基本打ちも攻めを意識して行ない、引き技や応じ技も行いました。桑折地区の5,6年生が宿泊学習で休みの他、中学生も試験中で休み・・・でしたが、拓実が稽古に参加しました。学業第一ですが、自分で短時間でも稽古をやりたいという取り組み姿勢は素晴らしいと思います。
回り稽古、相懸かりのあとに、師範、村木先生と元立ちになって指導稽古をして終わりました。
稽古後に、師範からは四つの戒めについて講話がありました。
四戒とは、恐懼疑惑(きょうくぎわく)の心の邪念として戒めていること。
自分自身が気をつけるだけでなく、相手がそのような心持ちになるようにどのような攻めをすればいいのか、驚く、恐れる、疑う、惑うについて、具体的な指導がありました。小学生には難しいところもあったかもしれませんが、自分の得意技や意識している攻めと結びつけて、理解できる部分だけでも身につけてもらいたいと思います。
一般の部では、小中学生の元立ちをしてから、庄一さん、英生君、安斎さん、師範、優太、菅井先輩にお願いしました。打ち切る意識、振り抜く意識を持っていきましたが、なかなか足がでないことと、またまた竹刀が折れてしまうというオチでした。
稽古後は、師範、菅井先輩と軽く一杯頂きながら剣道談義を行いました。
朝内師範
佐久間先生 博文先生 菅井先輩 朝内
伊東さん 村木さん
遠藤さん 庄一さん 安斎さん 英生君 優太 加藤さん