作品を語る者

映画、ゲーム、アニメ、小説について語る。

とある魔術の禁書目録Ⅱ~第二十話 猟犬部隊 ハウンドドッグ

2011-03-01 19:37:54 | Weblog
   

 壮絶なラストオーダー追撃戦!アクセラレータが登場するとホント別アニメみたいで戦闘の緊迫感だけなら

 間違いなく、当麻超えてます!銃火器の多数登場でさすがの当麻も手も足も出ません。この辺が科学編と魔術編が

 きっちり区分け出来てる描写の一つだなあと勝手に納得してました。前方のヴェント襲来により当麻が完全に

 事件の当事者に!学園都市が壊滅の危機を迎える中、次回はついに彼女が再登場するみたいです!

 あらすじ

 絶体絶命の一方通行(アクセラレータ)の前に現れたインデックス。場違いな乱入者に木原たちが

 見せた隙を逃さず、一方通行は車を奪って彼女とともに逃走する。巻き添えを避けるべく、

 助力を仰いだカエル顔の医者に、打ち止めを守ることだけを優先するべきだと諭された彼は、

 木原たちを追いつめるべく行動を開始する。一方、上条は助けを求めてきた打ち止め(ラストオーダー)

 とともに一方通行を探していた。『猟犬部隊』に追われ、レストランに逃げ込むふたり。

 その前に姿を現したのは、学園都市に侵入し、『警備員(アンチスキル)』や『猟犬部隊』を

 無力化した黄色い服の女性――ローマ正教『神の右席』に所属する魔術師、前方のヴェント。

 彼女の容赦ない攻撃が、ターゲットである上条を襲う……。

 次回「テスタメント」

灼眼のシャナ~第十九話 ~戦いの中で~

2011-03-01 19:16:07 | Weblog
   

 ミサゴ祭り編最終章!吉田さんの悠二と御崎市への強い想いが印象的な19話でしたが特にトーチである

 悠二の事を人間だと言い切る吉田さんが、世界の真実を知っても尚、強くあろうとする姿が成長を感じられて

 二期でのシャナとの関係性に繋がる部分なのだと感じられましたね。教授に関しては一見、アホにしか

 見えないんですが(笑)、この後の激戦への下準備はしっかりと行っていたので抜け目のない性格だなと。

 あらすじ

 シャナは吉田一美に告げた「私はフレイムヘイズ」だと。
 
 人々を襲う徒という化け物、悠二がトーチだったこと、そして“クラスメイトのゆかり”=“シャナ”

 が違う世界の存在だったこと…。
 
 一度に押し寄せた非日常の荒波に、吉田一美は混乱した。

 だが、シャナは言う「この街の歪みを直すのにお前が必要」だと。

 一方、悠二は封絶の中で動く佐藤に出会い、自分がミステスであることを知られてしまう。

 紅世の存在を知る者たちが次第に連なって行く中、祭の空を飛び交う鳥の燐子を生み出した徒、

“教授”の目的が見えてくる。

 次回「非情のヴィルヘルミナ」シャナの母さん(笑)再登場です!