乙女的日記*B

永遠の乙女を目指す日記。(B面)

バランス

2005-11-21 | Weblog


 昨晩(今日か)丑三つ時に
 一つ仕事が終了。
 今日から次の納品先への製作開始なのだ。
 計画表通りに進んで嬉しい。

 そして、今朝また製作を受けてしまった。
 先日の『ぬいぐるみスタイル』のお陰で、
 方々からの依頼、幸せなことである。

 また、ちょっと無理なのに
『はぁ。大丈夫かと思います。』と、答えてしまった。

『今、出ました。』
 そば屋の返事みたいだ。(全然違うけど)

 プラネタリウムを観に行きたい。
 king君に言ったら「やだ。」と、言われた。
 少し時間を置いてから、リピートしてみたら
 首を横に振っていた。
 「相撲をとろう。」と、言ったら
 「どうせ、最後に泣いて終わりだろう。」と、言われた。

 アランだったら
 馬車に乗って連れて行ってくれるのに。
 
 淳之介さんの『軽薄のすすめ』をパラリとめくる。
『結婚とは、忍耐』とか書いてあった。
 はは。してるかな?どうだろう。

 他、古今東西の格言が紹介されており
 どれもそんな感じの事が書かれていて、面白い。
 (全部、男性の言葉と言うのも可笑しい。)
 結婚制度というのは、女性の利益のために存在している。
 ような事も書かれていた。

 淳之介さんの言う事は、
 いつも一見男性側に傾いていそうであるが、
 実の所、その通りでして、
 『なによ。』と、怒る女性がいたら
 様々な『実の所』を見ぬ振りして生きるタイプなのかもね。
 と、思ってしまう。
 自分は、男性的要素が強いのかもしれない。
 
 でも先日、『脳の性別度チェック』をしたら
 75%も女性脳だった。
 かなり多い結果だったようだ。
 残念な気もしたけれど、感性の部分に作用するなどと
 書かれていたので、喜ぶことにした。

 様々な分野で活躍する芸術家が、
 女性に近い人が多いのは、
 そうゆうことなのだと、勝手に思っている。

 所詮、男は女に敵わないのである。
 と、言うのも淳之介さんの結論である。
 互いに適当な分身を呼び合って
 結ばれるのは幸せなことである。
 とのプラトン説は、私もとてもそう思う。

 淳之介さんが、好きだ。

 *新しい くろねこ製作中。
  切って並べただけで、なんか可愛い。