乙女的日記*B

永遠の乙女を目指す日記。(B面)

うぶよのぅ。

2008-11-29 | Weblog

 先日、バイト帰りの夜
 ちょっと疲労のせいかよろめきながら
 近所のスーパーに寄り、
 サカナの一郎君似のバイト君がレジにいたので
 並んでみたところ

 「レジ袋はお使いになりますか?」
 「いいえ」
 
 「ポイントカードをお預かりします」
 と、レジにカードを通した後に
 
 再度「レジ袋はお使いになりますか?」
 「あ。いいえ」(あれ?さっき言いましたよ)

 「ポイントカードは・・?」
 再度言いかけた彼もまたお疲れの様子で
 
 何度も同じ事を言っているうちに
 ワケわからなくなるんだろうな・・と、
 思ったのだった。

 昔、カフェで働いていた時
 デザートに入れる白玉団子を毎朝こねていたのだけれど

 練る→丸める→お鍋で茹でる→冷や水に入れる
 
 を繰り返しているうちに
 
 練る→丸める→冷や水に入れる

 と、まるで生の白玉団子を作っていた事を思い出し
 「青年、頑張れよ」と、思ったのだった。

 そして、以前同じく彼のレジに並んだ時
 お釣りを渡される時に
 かすかに指が触れたのだけれど
 ビクッっとされたのが印象的で
 「なんと純真な・・」と、きゅんとしたのだ。

 うら若き娘が頬を赤らめる姿をめでるおっさんの様だが
 まぁ。そんなもんだろうと思う。(違うって!)
 ビクッっとしたのは、
 怖かったからかもしれない。
 
 
 サカナの一郎君は、いつも考え事をしている
 神経の細やかなイメージに比べ 
 非常にぼんやりとお花畑に居そうな一郎君な彼だ。

 そういえば、バタバタとバタ子さんな 
 日々を過ごしているうちに
 本物の一郎君のライブのチケットが売り切れていた。
 
 もう・・がっくり。
 
 もし、周りでいけなくて困ってる人が出たら
 お声をかけてくださいませ。

 
 * 繰り返すこのポリリズム。
   と、言う訳で繰り返す流行、そしてベレー帽。
   ギャルっぽい娘が斜めに被っているのを見ると 
   少し不思議な感じに思ってしまう昭和な私。
  
   平成生まれのももたんも黄色いベレーでおめかしなの。
  

博士と王子。

2008-11-29 | Weblog


 
 今日は、お仕事の合間の楽しい休憩日。

 博学で有名な有人Wさんと
 先ずは、アッコちゃんの初個展
 apiko個展「melodious」へ。

 可愛らしい絵の中に
 ピリっとするものがあったりして
 音楽好きな彼女ならではのエピソードも聞けたりして
 とても楽しかったです。
 
 大人な珈琲屋さん(名前を忘れてしまいました)で
 カフェオレとフレンチトーストを食べて
 マルコシアス・○ンプのVO.アッキー(勝手につけた)
 について、きっと甘えっ子さんだと思うなどと話し、

 (なぜ急に?と、申しますと
  出掛けに街角で見たガラスに映った自分が
  マルコシアス風に見えたからです)

 移転した【茶蔵】で、ほうじ茶を頂き、


 コロニーで BUGY CRAXON
 のライブへ。

 久々のライブは、ライジングでカッコよかった
 ブージー。
 すごく良かった!
 
 博士号Wさんのお友達の王子さんもいらしてて
 三人でシナーカフェで、本日三度目のお茶を。

 こういう場合、少しドキドキするのが
 仲介役のトイレタイムを上手く過ごせるか?です。 
 
 しかし、友人が席を外した時間も
 王子ならではの優しい物腰で
 【ユリア→北斗の拳話】などで繋いでくれて
 「来世、男子に生まれ変わったら
  私もレディを困らせない男になろう」と、誓いました。

 ライブでアンプの横にいた我々は
 左耳をやられていたせいか、
 私の質問に王子は全く違う回答をしたのが
 とても面白かったです。

 それにしても、博学のWさんの話は
 無限大で、王子もかなりの方とお見受けし
 基本聴き手好きの私としては、楽しい限りでしたが、
 私も何か素敵な情報を・・・と、思いつつ
 
 無罪になった羽○健二の法廷画の顔が
 ひどい顔で描かれていた・・との情報のみで
 残念な私でした。嗚呼・・。

 
 
 * 個展会場。
   ちょっと不思議な空間で素敵でした。
   sl○○py.abのN山君ファンの方には
   キャっとなるイラストもありましたよ。
   日曜日までなので、お急ぎを。
  
 
  apiko個展「melodious」

 2008年11月28日(金)~11月30日(日)

 場所 札幌市中央区南3条西2丁目
 狸小路アーケード内 nico 2階
 Hanaagura Gallery

 営業時間 11:00~20:00

 

ヒーっ。読んでも分からない!

2008-11-27 | Weblog


 
 どうも、おばんでございました。

 
 ブログの引っ越しをしておきながら

 皆さんのリンクの貼り方がどうにも分からず
 他の機能も読んでも分からず
 なんだか文章すらもうまく書けないので(それは別の理由か)
 
 住みなれた我が家に戻ることにしました。
 
 毎度様の皆さん 
 どうぞよろしくお願い致します。テヘへ

 
           ゆりあ

エコノミカル・パレス

2008-11-25 | 
 


 インド料理ラムへ行った。
 お昼時、テーブル席は全部埋まって
 良かったなと思った。
 相変わらずナンは大きく、美味しかった。
 

 【江戸川乱歩怪奇短編集 赤い部屋 】漫画:東元

 古本屋でみつけた。
 レトロできれいな絵柄が乱歩の作品によく合っていると思う。
 女性が清楚で美しい。
 
 【エコノミカル・パレス】角田光代

 この小説が描かれたのが2002年と言うことで
 きっとその頃、こういうフリーターの若者が
 沢山居たのだろうな・・と、思うけど
 それから6年後の2008年、
 彼らはどうなっているのだろうかと思うと
 世の中の景気も変わっているのかも実感がないし
 しかし、さて景気だけのせいなのかという部分と
 何だか物悲しい気持ちが残ったのだった。

 でも、同じ6年間、歳を重ねた自分に関しても
 思うところは同じだったりして
 何だかなと思うのだった。

 
 * 「古めかしい手芸店を見つけた」と、
   最近20kmとか普通に走れるようになったking君が 
   走っている途中で見つけた手芸店へ連れて行ってくれた。
   こんな所まで走ってきてんの?な、所にあった。
   
   基本手芸店、でもホワイト急便と言う店。
   商品の時が止まっていた。
   掘り出し物は、このボタン。
   
   赤い水玉の生地は、お洋服を作っているお友達に
   頂いたハギレ。とっても綺麗な色。