この数日、胸の中に形無くゆらゆらしているコトを
素敵に書けたらいいのにと思うのだけれど、
なかなか上手に表現できず。
今もそのまま。
しろやぎさんからお手紙 3通。
いろんな意味で自由だった頃に出会った
2人の友達から偶然同じ日に。スゴイ。
とても大切な友達。
この2人からは、思いやりや優しさを
教えてもらった。
【 いぬ 】
という小学生のこどもの詩がある。
いぬは
わるい
めつきをしない。
私の中で、人間と動物の違いを
これほど完結に表現したモノは無いな・・・と、
胸に焼きついている詩なのだけれど、
例えば、その友達は、
この詩のような人間だと思う。
それって、実際とても難しい事で、
同性同士の友達関係では、殊更に。
前みたく、いつも会える訳ではなくなったけれど、
いつも変わらず繋がっている安心感がある。
大好きな友達だ。
そして、その2人も
いつも大好きだと言ってくれる。
自分になかなか自信を持てず
好きになれない時も多かったのだけれど、
【あなたが大好きな誰かが大好きなあなたなら、
大好きになれるんじゃないかと思います。】
これは、また別の大好きな人の言葉で、
あー。そうだなぁ。
大好きな人に大好きと言って貰える事を
誇りに思わなくちゃ。と、
しょぼん・・となった時に思い出す。
最後の一通は、
その友達の姪っ子のゆっちゃん。
小学生初めての夏休みに帰省中。
赤ちゃんだったのに
もう字も絵も上手にかけるように。。
ブルーベリーがりについてきてね。まってるよ。
ゆりあちゃんもとまりにきてね。
いっしょにDVDをみようね。
楽しみだな。
お手紙は、本当に素敵。