乙女的日記*B

永遠の乙女を目指す日記。(B面)

【月刊 妄想 】

2006-05-31 | ロマンティック

『君が、かとうクンかい?
 粘土みたよ。なかなか上手だね。』

『は、はい。粘土・かとうです。
 ありがとうございます。』

いやぁ。困ったな。
その後、何を喋ったらいいかな・・
などと、シナリオ製作中。(ウソ)

二人っきりになる場は、無いしな。
あ。いや、ヤラシイコトなんて考えてないですよッ。
周りに人がいたら、話せなくなりそうで。
(チームの皆が、温かい心で見守る中とか。
 『ガンバレ、先輩。』とか。笑。)
私は、【サシ】になったら、ワリと話せるのだな。
切羽詰まると、湧き出る勇気。

それにしても、チュン子ちゃんの横流し情報では、
焼きそば先輩には、【結界】みたいのがあるらしい。
そして、非常にクールらしい。

うーん、クールか。クールファイブ。(言ってみたかった。)
入江君と千秋先輩的ですね。
漫画から行くと、先ずは、すごーく冷たくされて、
ガーンとなって、でもめげずにトライで、
そのうち『ぷ。おかしな奴・・。』で、両思いか。。
果てしないな。文庫サイズ10巻分頑張らなくちゃならないのか。
無理だな。。遠い目。

いや。ガーンとなりたくないし。
別にお喋りをしたいわけでもなく。
同じフロアに居る時、『あ。いるなぁ。』と、
感覚を味わうのが素敵。
で、たまに目が合っちゃったりして、
頬を赤らめるの。くふ。(片想いマニア)

ま。そんな楽しい妄想水曜日。
ちゃんと、チクチクお仕事もしています。


 * 『サラリーマンMOMO』
   king君のシャツを着せてみました。
   首回りがピッタリでびっくり。
   なんか、残業続きで疲れてる風。うぷー。




魂バトン*

2006-05-31 | ロマンティック



軽く脳が興奮状態(妄想の為)。
眠れないので、バトン回します。くるり。


*次の言葉から連想されることを答えなさい。

「恋」

永遠ではないもの
それゆえに魅かれるもの

その中心は、自分。


「愛」

永遠が可能なもの
それゆえに大切にしなくてはならないもの

その中心は、相手。

「人間」

だって、人間だもの。笑。

そうゆうもの。


「親友」

『どんな時でも、ゆうちゃん(ゆりあちゃん)が、
幸せならそれで、いい。』と、泣いてくれた貴女達。

「友達」

いつまでも素敵でいて欲しいと
互いに切磋琢磨しあえる人。


「家族」

自分よりも大切な人たち。
宝くじが当たったら、配分したい人たち。
火の海でも飛び込んで、助ける事が出来る人たち。

「母親」

【動】の部分の遺伝子をくれた人。

実は、なんでもこなせるパーフェクトな女性。

「父親」

【静】の部分の遺伝子をくれた人。

王子様好きな根源は、父。

「兄弟」(弟)

成績、運動オール5の
心の優しい清潔な人。
本当にいい人。

「永遠」

悲しく切ない気持になる言葉。

「夢」

俺流レイトショー。
いつも楽しみ。


「現実」

自分次第で、どうにでもなる世界。


「死」

これがあるお陰で、生きる力が沸くのだと思う。
人は、死ぬ為に生きる。
この言葉が好きだ。


「生」

自分ゲームを楽しむ時間。

「未来」

予測不可能にするのが楽しいと思う。


まわす人5名。

みなさんの拝見してみたいです。
是非ともくるり。



 *こちらも納品した、こやぎさん*


かとうです。

2006-05-30 | Weblog

『先輩ッ。ニュースですッ!
昨日、焼きそば先輩に、あの粘土、誰が作っているの?って、
聞かれたんですよ。で、ここぞと【かとうさんです。】って
アピールしておきました。褒めていましたよ。』

と、後輩のチュン子ちゃん。

ほわぁぁぉ。

『かとうさんって、あのマブイ娘?って言ってなかった?』
『・・・それは、言ってません。(苦笑)
何とか、コレを機に交流への展開を考えたんですが。。』

おぉ。なんと可愛いチュン子ちゃん。
でも、いいの。
交流なんて・・、勿体無い。(下僕の身)
きっと、カミカミになり、赤面してしまうだろうし、
おどけて笑いを取れなかったら、立ち直れない。。(辛い性)

そうかぁ。(口と鼻の間に鉛筆を挟むポーズにて)
かとうさんって、私って分かるかなぁ?エヘ。
ココです。私です。(小さく手を上げ)
粘土のオーダーお待ちしています。ペコ。

と、言う訳で思わぬ所から、先輩に
私の存在をアピールできてしまった。くふ。

しかし、最近回りのみんなは、色んな資料作りなどの
お仕事をしている様子をチラ見。
みんな、右脳左脳を働かせている様子。
私は・・(手元を見る)、紙粘土・・・。
いや。クリエイティブな仕事ではないですか。
これぞ、私ゆえのミッション。
などと、自分にチアガール。


向かいの席の男子・Tリンと
呪いのかけあっこが流行中。
あはは。うふふ。呪ってやる~。(イメージ図)

今日は、【呪】付箋がマウスに貼られると言う仕返しを受け、
(その前に、粘土で作った【呪いの梅干し】を
マウスに貼り付ける悪戯をした。)

『ギャッ。やられた。』(中1男子レベル)と、

【呪】付箋を台所に置いてあった、Tリンのポットに
貼り付けて置いたら、
先に偉い人に見られてしまった。

『わはは。あれ誰のポット?
呪いって・・・、慌てて手を引っ込めたよ。』と、
大ウケしていた。

あのお方も【呪いの笑い】を分かってくれる人なんだな。
温かい気持になった。(バカ)
いい人だ。

そして、Tリンのパソコンの電源スイッチに
【呪い梅干し】を貼り付けてきてやった。満足。

明日、朝からTリンは、ワナワナすることだろう。
ぬはは。


なんて・・、本当は【幸せの梅干し】なのです。


*先日、納品した裸ん坊うさぎ。
耳の生地は、フィンランドの生地です。
優しい色合い。





夢に出てきて。

2006-05-30 | ロマンティック

今朝、あと少しのところで
爺ちゃんに会える所で夢から覚めた。
がっかりだった。

母に
『爺ちゃんや婆ちゃんが夢に出てくる事がある?』と、聞いたら、

【母さんが亡くなって、一週間目の日の夢】の
話をしてくれた。


『母さんが、白装束を身にまとい、
 川を渡ろうとしていてね。
 向こう岸には、先立った父さん、ミッちゃん(姉)
 シンちゃん(兄)が手を繋いで、
 笑顔で母さんを迎えているの。
 小さな子供が、その周りをかけていて、
 それは、3歳で死んだシゲルちゃん(兄)だったの。
 目が覚めると、怖くて
 しばらく泣いていたのだけれど、
 あぁ、良い夢だったんだなと思って。。。』


初めて話してくれた夢の話だった。
母は、不思議な話やスピリチュアル的なコトを
殆ど信じないタイプの人なので。

伯母は、重く辛い病で亡くなったのだが、
町で一番の美人だった時の姿だったそうだ。

母の願いかもしれないし、
本当に霊的なものかもしれない。

そんなのどっちでもいいのだ。
送る者も向かう者も
どちらも幸せな穏やかな気持ちになれる話だった。

私は、大人になってから
色々忙しくなったりして、
爺ちゃんの家に全然遊びに行かなくなって、
気が付くと、細く小さな背中になっていた事が
ずっとずっと、心の痛みになっている。

あんなに可愛がってくれた爺ちゃん。
夢で、会えそうだったのに・・・。
とても悲しかった。




【月刊アイツ】と【風とロック】

2006-05-28 | ロマンティック


インクを探してたら、
【あぶりだしインク】と言う、うすい桃色のインクを見つけた。
その名の通り、火であぶると文字が浮かび上がるという
とってもロマンティックなインク。

あぶりでる言葉を考える。
珠玉の一行だけを綴りたいものだ。
うっとりこ。

『これ、あぶりだして読んで下さい。』

あまり可愛いセリフじゃないけど。


6月号の【ダ・ヴィンチ】は、
別冊コミックエッセイ【別ダ】の付録付き♪

【妄想恋愛~ロマンティック~がとまらない】(瀬戸口みづき)

が、ドキュンだった。

昨今の何かっちゅうと【モテ特集雑誌】(商品もね。)
その他大勢じゃなくて、
ピンポイントの意中の彼だけの
気持ちがわかる【月刊アイツ】

取材も編集も読者も自分。
なんて楽しそうな【月刊アイツ】

トップランナーは、
クリエイティブ・ディレクターの箭内道彦。

彼の好きな言葉
NO PAIN NO GAIN

お話を聴いていると、
それが、彼の魅力を形成したんだろうなと。
すっごーいカッコ良かった。

抜き加減が絶妙なのって、
経験を積んだ大人にしか出来ない。

NO MUSIC NO LIFE

どちらも素敵な言葉だな。
彼の話は、どれもとても勉強になった。