土鍋で熱々

　
　天竺のカレースパイスセット315円で
　お家でもスープカレー。

　袋から取り出すと、
　1.2.3.4.5とマジックで袋に書いてあるだけで
　「うわ。ザックリな！」と、
　サイトを拝見したら、
　レシピは100円で別売りだったみたいだ。

　とりあえず順番に使ってみるとして
　水の量が問題だな・・。

　「レシピを買い忘れまして、
　　水の分量だけでも教えて頂けないでしょうか（恐縮です）？」
　と、電話で伺ったところ
　
　電話口でレシピを開いて
　大まかに説明をして下さった。
　ご親切な！
　
　お陰で、美味しいスープカレーが出来た。
　天竺のお店では、
　アッツ熱の土鍋でぐつぐつ出てくるので
　家でも土鍋をコンロに掛けて食べた。
　カレーは熱くないと。

　いやはや、残り1日でも
　『年末って感じしないよNE』などと思っていたけど
　スーパーやホームセンターに行ったら
　ようやく年末気分を味わえた。
　　
　鏡餅と南天や菊の花も飾り
　何となくお正月気分になった（しかし30%）。

　
　
　

カレンダーの悪戯

　
　
　トイレに貼ってあるカレンダーで
　ぼんやりと日にちと曜日を把握していた私。

　今月はまだ、今週いっぱいある・・と
　ぼーっと思っていたのに
　よく見ると、カレンダーが
　28・29・31・31・27・28・29・30
　となっているではないかーい。

　なんだろう、このちょっとした悪戯は。
　とても楽しい誤植だ。


　*【死神の精度】DVDにて
　　
　金城武の死神がとてもキュートだった。
　そして、黒いレトリバーがよく似合う。

　*【月への梯子】樋口有介　読了

　おもしろかったけれど
　すごく好きなラストではなかった。

　知ることは哀しくて
　知らないことも切ない。
　
　　

私のフクロウ

　
　友達の真美ちゃんが
　こんな可愛い読書ノートを　
　送ってくれました。
　嬉しい！

　いっぱいになる位
　読みたいと思います。
　

合掌

　

　
　バイト先の忘年会。

　玉響という、まさに大人の隠れ家（何から？）的な
　お店に連れて行って頂きました。

　コースのお料理のみの
　メニューのないお店。
　飲み物からメニューの内容まで
　スタッフの方が説明をしてくれます。

　ゆったりと空間を使った内装。
　お隣との距離も
　民家に例えると、回覧板を届けるのに　
　ちょっと億劫になる位離れています。
　
　次々に出される御馳走は
　洗練された器に上品に盛り付けられ　
　「ああ、ありがたい・・」と、
　拝みながら頂きました。

　内装も器も活けられた草花も
　センスよくてうっとりとしました。

　
　玉響（たまゆら）

　

嘘を嘘で固めたわたし

　

　昨夜は、友人とサボイでスープカレーを食べ
　今日もまた、天竺でスープカレーを食べた。

　【世界の果てまで行ってQ】で、
　『インドの人はカレーしか食べないのか？』を
　見ているうちにまたカレーを食べたくなったのだ。

　因みに、インドの人は三食カレー。
　（様々なスパイスの組み合わせによる調理の）

　天竺でスパイスセットを買ってきたので、
　おせちに飽きたら作ろうと思う。
　
　で、買い物をした帰りに車の中で
　あれれ、ポケットの中に携帯がないぞ
　となり、店に戻って貰った。

　『携帯の忘れ物は無かったですか？』
　と、尋ねながらダウンのポケットを触っていたら
　その下の服のポケットに携帯の存在を確認！
　ひー、聞いた傍から見つかってしもうた！
　
　発見しつつ
　心配をしてくれてるお店の人に悪くなり
　『い、いえ。無かったらいいんです！』
　と、逃げるように店を出たのだった。

　しかも、車に戻り
　『あ、あったよ！』と、
　嘘の上塗りの罪を犯した私だった。

　


　*　お友達からの京都土産の手ぬぐい。
　　 うふふふ。くるくる。