『かわいいの。』

ピラティス講習会2回目。

今日は、先生がお休みで違う先生だった。
ピラティスの先生は、
筋肉がしっかりした体系の人が多いのかな。
実に健康的。
【JANE】なんかに出ていそうな女性だ。
胸も大きい。関係ないか。セクハラか。

今日から、色んなポーズを習い始めた。
場所の意識と呼吸の意識の両方が
とても難しい。
そして、とてもキツイ。
でも、基本体育会系の私には心地よいキツさ。


嗚呼。それにしても
今日は色々用事もあり沢山歩いたりしたが、
紫外線がもの凄くストレスだ。
と、言ってもどうにもならないので、
対策するほかない・・・。

サンプル作り、一応完成。
結局、2時過ぎまでかかってしまった。
目がつぶれそうだ。

前のパピルスを読んでたら
箭内氏の記事があった。
南野さんとは、バンド仲間だったのだな。
切ない曲の時は、頬杖をついて聴いている南野さんを
『頬杖ついたりして、かわいいの。（笑）』だって。
いいなー。箭内さんの彼女か。


* 今月の【装苑】

～KAWAIIの連鎖～

綺麗な表紙！
最近、かわいいと思ったのは、　
いいとものテレフォンゲストに出てた
山崎邦正だ。シュークリームみたいで

左手が3本

私の手と爪は水仕事にとても弱く
ゴム手袋は必需品だ。
爪など、直ぐにイカの皮の様に
なってしまう。

ゴム手の右に穴が空いたので
新しいのを買ってきて
手にはめたら、どっちも左手だった。

『ややっ。』と、袋をみたら【左手2枚入】だった。
そ、そんなのあるのかッ？
お陰で、台所には左手のゴム手が3枚もあるのだ。

とても使いづらかった。。

今日は、12体のお人形の発送を終え
サンプル作りに専念する。
大変だけど、なかなか楽しい。

すずらんのお風呂に入る。
【やさしい気持ちになりたいときに】と
書いてあったからだ。

因みに、バナナを食べると優しい気持ちになるそうです。
高校生の頃、携帯していた【マイバースデー】の付録の
【おまじないブック】に書いてありました。
そう、私はいつもおまじないをかけている
乙女だったのです。うふふ。



* 今日のBGM

Be shining　三浦大知


* 今月のカワイコちゃん

いつもどれも可愛くなるように作っていても
断トツが生まれてしまう。今月は、このコ。
フィンランドの生地のスカートです。
どんな人のお家に行くのかな？

美味しそうな猫

竹馬の友は、お出掛け先から
色んな画像を送ってくれる人だ。
まぁ、時には『画像はイイよ・・。』
と、思いつつ開く。

今日は、二枚も届き
一枚は、戦車のパレードの画像だった。

『むぅ・・。』

二枚目は、【ピザ屋での一枚】とのタイトルなので、
画像を開かずに、
『うへー。美味しそう♪』と入力して
しかし、それもどうかな・・と反省をし
おとなしく開いたら、
ピザ屋の店先の猫の画像だった。

可愛い猫の画像に
『うへー。美味しそう♪』と、送るところだった。
野蛮ユリア。

長年の友情にヒビが入るところだった。
くわばら。くわばら。


実は、大雑把な性格なのと同時に
木村兄やん並みに細かい神経の持ち主の自分は、
最近、どうも【ココは、キビシイ。】と
神経に障って止まないコトがある。

なぜだろう。

それについて問答しながら、夕方散歩。
夕日が美しかった。

教えて、西先生。（哲学者）


まぁ。自分が他人にソレをしないように
努力することからはじめよう。


* 今日の音楽

赤黄色の金木犀 フジファブリック


* 箱の中から懐かしいお人形が。
　 チョロンのカフェでの個展の時に作った
　兵隊の一人。
　なんか、素朴でカワイイ。

只今、居残り中

サンプルのサンプル作り。
試し縫いと、
『あれッ。なんだコレ？』を繰り返してたら、
ようやく型紙がでけた。
立体に弱い自分。

来週納品の梱包も終える。
可愛いタグも作った。
素晴らしい。自分。

ここ数日、本当にお寒い。
今も手足が、氷のようだ。
母に『ウエスト56cmの人もやってるらしい。』と
腰回し運動を再度すすめられたので、やる。
タコ踊りみたいだ。

世帯主が、『オエ。』と部屋から出てきた。
借りてきた映画が、悲惨だったらしい。
一緒に観なくて良かった。

嗚呼、お腹がペコペコだ。
京王プラザの新しいランチバイキングに行ってみたい。

『あはは～。うふふ～。』
『まって～。』『遅いわよ～。』
と言う感じで、スローモーションで食べたい。


何も気にせず沢山食べる人生を送ってみたい。
来世は、胃下垂に生まれ変わりたい。


* ダイエーの食品売り場で
　　運動会のお弁当のオススメおにぎりの
　　サンプルを盗撮。
　　お母さんの作るこうゆうのって　　
　　まさにダサ可愛くて大好きだ。
　　目が怖いのだ。

ユリア経営コンサルタント（余計なお世話編）

【鱗姫】読了

鮮明な映像の数々が浮かぶ小説。
嫌いではない世界だからなのだと思います。

奇病を患った故に
手に入れたこの上ない幸福。
結局、楼子さんはお幸せになられたのです。

生地を見にカナリヤへ。

4人家族とお婆様の5人で
お嬢ちゃんの浴衣の生地を
鏡の前で選んでいた。

お婆様がおあつらえになる様子。
とても嬉しそうにしておられた。
セールでメートル500円位になっていた
浴衣の生地。
どんな高価な浴衣よりも素敵な一着になることでしょう。

勝手に人ん家の幸福のおこぼれを頂戴。
コバンザメユリア。

以前から、
『ダメ二代目って感じだな。』
『男のクセにもっと働け。』と
睨んでいた某店の主人。

予想通りの衝撃的シーンを目撃した。
『なんで、僕ばっかり～。』
60歳近い男性の言い草である。
伝票整理する奥さんに向かって、
しかもお客の私がいる横で・・・。

しかし、何故この一等地で
微々たる売り上げであろうこの店が
永遠に潰れない様子で存在しているのだろう。

個人的にこの『やる気のなさ』が
嫌いではなく、古い品揃えも好きで
たまに行くのだけれど。

まぁ。何にしても
苦労知らずとか恵まれすぎるというのは
成長の邪魔をするものだ・・と、
うむ、と思いながら店を出た。

店員さんのお花ちゃん（勝手につけた）に
道具の使い方を聞いたら
とても親切に教えてくれた。
お花ちゃんは、とてもいい娘さんだ。

*今宵のBGM　

　APOGEE　

* 昨日の雨の金曜日、
　 私の物になった深い赤色の靴。うふふ。　
　 いつも遠くからあなたを見ていたの。
　 ピタリと私の足を包むのです。
　 孤高の気高い赤い鳥のよう。
　 FORTUNAのフランスの靴です。