乙女的日記*B

永遠の乙女を目指す日記。(B面)

土日

2007-07-29 | Weblog



昨夜は、竹馬の友Nとw-inds'ライブへ。

Nは、今年もグッズを大人買いしていた。
少年から大人へ・・
おたまじゃくしに足が生えていく様な
そんな途中の3人。
少年期のソーダ水の爽やかさに胸を打たれてた
身としては、若干淋しい気もする。
そして、どんどんマッチョになる慶太に嘆くN。
(タッキーもそうだと泣いていた。)

帰りにスタンレーへ。
ベトナム料理を食べながら、色々話した。
ゲッちゃんは生きているのかとか。(中学の担任)

king君は、一人で厚別。
ドローにて、ガッカリして帰宅。

 * * *

朝から、追い込み作業。

3時頃、紀伊国屋へ。
【相手の心理を確実に操作する】
みたいなタイトルの本を目にし、驚愕する。
不快だ。
【にょっ記】穂村弘 購入。

2階のイノダコーヒーで、お茶。
東京の下町散策の計画など話す。
赤羽のホルモンやに行きたいと言う。
・・・・・。
今回は、カメラ散歩になりそうだ。
暑そうだけど・・。

ヨドバシで、いいパソコン椅子を見つけた。
バランスボールの椅子は、逆に姿勢が悪くなる。
先日は、とうとうボールから転げ落ちた。
今度買おう。

あんかけ焼きそばを作る気満々だったのに、
【桃福】の前を通る時、空いていた為
一気にラーメンモードになり、食べてしまった。

やる事が沢山あるのに
レンタルで漫画を借りてしまった。
【女帝】は、出払っていた。
【超人ウタダ】③と、
【くらもちふさこ集】を借りた。

投票へ行く。
king君のを覗き見したら、怒られた。
只今、各局大騒ぎ中。
秀吉が、現在夕張で2位に驚愕だ。

8時頃、おはぎを食べてしまった。
美味しかったけど、少し後悔。


* 【ペーパークラフト】三浦しをん

  ドキドキというか、ハラハラした。
  そして、イライラした。男にも女にも。

  道新にしをんちゃんの記事が♪




高級な会話って、なんだべさ。

2007-07-28 | Weblog

私の手の甲には、時々ちょっしたメモが
書かれている。
メモ用紙に書いても失くしたり
忘れたりするので、止む終えない手段だ。

それにも関らず忘れると言うのは
一体どうしたものだろう。

ふかわが
右手に【右】、左手に【左】と
マジックで書いている女の子が好きになったと
言う話をしてた。
(消えかけたら、また濃く書くそうだ。)
そして、そんなふかわもやっぱり好きだ。

バイトの帰り道、
とてもハングリーだった。
【まつじん】の看板をみたり
【フルーツケーキファクトリー】の店内を覗いたり
不二家の隣の立ち食いそば屋を
眩しい目で眺めながら、帰宅。


【女帝】に30分だけ間に合った。

カーットッ!

若いッ、青すぎる。
そして、清すぎるローサ&翔太。

それにしても、例えば高級クラブでは
どんな高級な会話をするのだろう。
世の中のBARのカウンターでは、
どんな大人の会話をしているのだろう。

大人の会話って、なんだろう?
阿呆みたいになってきたので、終了。
疲れた。寝ようっと。


 * 町内会で起こった事件!
  手塩にかけた盆栽を盗むとは、なんたる悪事。
  可哀想だな。じいさん。





秒速な一日。

2007-07-27 | Weblog


仕事、買い物、散歩、ご飯の支度。
一日が終わるのが早いッ!
ムキー。


夜、前からチラ見していた近所の岩盤浴の店の
暖簾をくぐってみた。
『大将、やってる?』
(こうゆうことをしているから、早いのか。。)

小さな店だが、小奇麗な感じで
手作り感も旭山動物園風でいい。

そう言えば、
【シロクマ園長 命の事件簿】は昨日だった。
旭山動物園を舞台に繰り広げられる殺人事件だ。
動物園を訪れた人が次々に殺されるという
若干、動物が犯人みたいで心配な感じだが
見るのを忘れてしまった。

裏番組のサッカーをチラ見してたからだ。(コンサ意外はチラ見)
羽生って、妖精っぽいよね。

あ。岩盤浴の話だった。

アロマの香りがフワっとして、
あの世みたいな音楽が流れる中
代謝の悪い私は、なかなか汗が出ず
『汗よ、出ろ。出るのだ。』と、
汗乞いをして、寝転がった。

だんだん汗が出てきて、
とても幸せな気持ちだった。

また、是非行こうと思う。
店長さんも素敵な感じのレディだった。

自転車飛ばして、22時に滑り込み。

【山おんな壁おんな】

温泉で卓球。
楽しそうだった。
温泉街のストリップ劇場、一度入ってみたい。
『ヒューッ。』とか、『いよっ。』とか
掛け声とかあるのかしら?
北海道にもあるのかな。
哀しい気持ちになるのだろうか。

先日、地下鉄で前に座っている女性(主婦)が、
胸元の生地がずれて、胸が露わになっており
どうしたものかと思った。
しかも、中吊り広告を口を空けて
眺めている。。
阿呆みたいになっている。
ああ。服がずれていますよ。
いや。口も空いています。


 * 今日の夕ご飯。
  チキンカレー。目玉焼きと豚肉の燻製乗せ。
  何気に不味そうに映ってますが、美味しかったです。





パレットの気持ち

2007-07-26 | ロマンティック



 夕暮れ時の帰り道

 空は相変わらずいろんな色が混じりあい

 歩道の花壇には、紫陽花のグラデーション。

 なんなんだ、この自然界の

 普通にある色の色々。

 自然に叶うわけが無いと

 嘆く画家のパレットの気持ちに

 なる19時少し前。

 9cmのヒール靴は、帰る頃には

 足がクタクタだ。




 * こちらは、昨日の19時少し前の空。

  今宵の月は、橙色でとても綺麗でしたね。





【骨片】三浦しをん

2007-07-24 | 



蒔田朱鷺子


この短編小説の主人公の女性の名前。

「あなたの姓名には、『とき』の字が二つ使われている
 勘定になりますね。」

大学を卒業後、急な病に倒れた恩師の言葉である。

朱鷺子は、悲しみに暮れながら
火葬場で先生の骨の片を一つ持ち帰り
その骨と共に暮らしていた。

先生に想いを告げることも無く
終わってしまった恋。
しかし、彼女の心の中では
永遠に生きつづける感情。

静かで強い密やかな朱鷺子の恋。
とても素敵なお話だった。

永遠の片想いなのだけれど、

姓名に『とき』が二つあることに
気がつくという事が、

蒔田朱鷺子

と、言う名前を、文字を
じっと
思いを入れて
眺めないと気がつかない様な気がして

先生も朱鷺子の事を
好きだったのではないかしら・・・。

小さな可能性を感じる片想いは、
楽しいものなので
そんな風に感じたのでした。


 * 画像は、愛する遥で。